1986年、アメリカ・テキサス州出身。高校中退後、ニューヨークでモデルの道を歩むも挫折し、女優に転向。TVドラマの端役をしながら演技に磨きをかけ、2004年『プライド 栄光への絆』で映画デビュー。その後『スタンドアップ』『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』『ザ・ウォード/監禁病棟』などに出演し、大女優への道を歩み始めている。同性婚支持の活動に積極的だが、2011年に『ラム・ダイアリー』で共演したジョニー・デップと2015年に結婚して話題を呼んだが、2016年にスピード離婚。
スイスのジュエラー、ドゥ グリソゴノは、エレガントかつちょっとミステリアスな雰囲気で目が離せない存在。まさに、正統派美女でありながら大胆な演技を見せ、スキャンダラスな言動で話題になったアンバー・ハードの個性そのもの？ 耳元にはダイヤモンドに取り巻かれたペアシェイプのルビーがドロップし、キラリと光る目元のラメメイクと呼応する。大きな花柄や深いVゾーンが印象的なヴァレンティノのドレスとの相乗効果で、これぞドラマティックエレガンスの真骨頂！ ©Getty Images
スカーレット・ヨハンソン＋アンジェリーナ・ジョリー÷2と称され、23歳の年の差婚でジョニー・デップの妻の座に。情熱的な面が強調されるアンバー・ハードだけれど、この日はグッチの最新ドレスとニール・レーンのピュアなイヤリングでぐっと洗練された印象。無造作ボブヘアもモード感たっぷりで、ベスト・ドレスト・プレゼンターの呼び声高し？ ⒸGetty Images
