Kate Bosworth

ケイト・ボスワース

1983年、アメリカ・カリフォルニア州出身。乗馬の腕前が功を奏して、1998年、ロバート・レッドフォード監督作品『モンタナの風に抱かれて』のオーディションに合格、15歳で映画デビュー。名門プリンストン大学の入学許可を得るも、演技への興味が高まり、進学を延期。『ブルークラッシュ』(2002年)、『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば』(2004年)などで高評価を得る。2006年『スーパーマン リターンズ』でブレイク。おしゃれセレブとしても有名で、カルバン・クライン・ジーンズ、コーチ等のモデルも務め、2010年にはジュエリーブランドJewelMintを立ち上げている。

2018年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2018

【第23回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】直前のゴールデングローブ賞では全女優が黒のドレスでセクハラに抗議したが、1月11日に開催されたこの放送映画批評家協会賞では一転、ソフトムード。ケイト・ボスワースの装いにはどこかストイックな美しさが漂う。耳元で静かに揺れるシャンデリアイヤリング、ヴィンテージ風ドレスのレースの上で密やかに輝くネックレスはピアジェのもの。肌の上で魅せるのではなく、ドレスの一部のように着けていてとても新鮮。 ©Getty Images

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第90回アカデミー賞

The 90th Academy Awards

自然界にインスピレーションを得たジュエリーを艶やかに着けこなしたケイト・ボスワース。透明感のあるクラシカル・ビューティを引き立てるのは、葉のモチーフのネックレスやブレスレット、雨粒のようにしっとりと揺れ落ちるイヤリング。すべてピアジェのものだが、その煌めく自然モチーフが、ディオールのヌードカラーのドレスやクラッチバッグと見事に調和して……。ゴールドのアイカラー、深みのあるオレンジリップとの色合わせも絶妙。 ©Getty Images

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METガラ 2017 “川久保玲/アヴァンギャルド”

The MET Gala 2017 “Rei Kawakubo/AVANT-GARDE”

コム デ ギャルソンが初めてパリコレに参加し、“黒の衝撃”と騒がれたのは有名な話。そこでケイト・ボスワースも、普段はあまり着ない黒のドレスにカルティエのヴィンテージジュエリーを合わせて、どこか静謐なムード漂う装いに挑戦。ジュエリーは、ダイヤモンドのネックレス、ブレスレット、イヤリング、リングとフル装備でもヴィンテージの控えめな輝きが心憎い。まとめたヘアと赤いリップに日本的なムードも漂う。ドレスはトリー バーチ。 ©Getty Images

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第89回アカデミー賞

The 89th Academy Awards

貴族的な身のこなしとおしゃれ感度の高さで、ファッションブランドの広告モデルを務めたこともあるケイト・ボスワース。この日のいでたちはまるで、故グレース・ケリーのよう! 選んだのはピアジェのジュエリーで、花モチーフからペアシェイプのダイヤモンドがドロップするイヤリング、パヴェダイヤモンドをちりばめた葉っぱモチーフのブレスレット等、春の庭のようにエレガント。真っ赤なリップとフィンガーウェーブヘアも心憎い。(ピアジェ コンタクトセンター☎0120-73-1874) ©Getty Images

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