Alice Diop

アリス・ディオップ

1979年、フランス出身の映画監督。ソルボンヌ大学で歴史と視覚社会学を学んだ後、ドキュメンタリー映画作家としてキャリアをスタート。パリ郊外に暮らす日常をテーマに制作している。『Vers la tendresse(原題)』(2016年)は、セザール賞最優秀短編映画賞を受賞。2021年、長編『私たちは』はベルリン国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞とエンカウンターズ部門最優秀作品賞を受賞。『サントメール ある被告』で第79回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門銀獅子賞(審査員大賞)と新人監督賞を受賞。

2023年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2023

【第80回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 オープニングセレモニーにルイ・ヴィトンのハイジュエリーとカスタムメイド・ドレスで登場したアリス・ディオップ。“ジュエリーは着用者の魂を宿す”という哲学的なコンセプトのハイジュエリーコレクション“スピリット”から、エメラルド×ダイヤモンドのリングとイヤリング、地球誕生からの旅路をイメージした“ディープ タイプ”のブレスレットを選んで。原石を採掘する地層のようなプリーツドレスはすべて手作業によって作られ、約20メートルの生地と約250時間をかけて制作されたそう。 ©LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン クライアントサービス ☎0120-00-1854

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