Margot Robbie

マーゴット・ロビー

1990年、オーストラリア出身。2007年からオーストラリアでTVドラマシリーズなどに出演、2008年に映画デビュー。2011年にハリウッドに進出。TVドラマシリーズ「PAN AM パンナム」でクリスティーナ・リッチらと共演。2013年、マーティン・スコセッシ監督の目にとまり、ヒット作『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』で、レオナルド・ディカプリオ扮するジョーダン・ベルフォートの再婚相手役に抜擢。一躍、注目度の高い女優に。ファッション感度も高く、2015年のアワードでもその着こなしが注目された。

第81回ゴールデングローブ賞

The 81st Golden Globe Awards

最多の9部門で候補となり、今年から新設された興行成績賞を受賞! 話題の『バービー』で主演女優賞にノミネートされたマーゴット・ロビーは、期待通りのドーリースタイルを見せた。グラマラス感を演出する大ぶりなダイヤモンドピアスはロレイン・シュワルツのもの。ジョルジオ アルマーニ プリヴェの総スパンコールドレスももちろん、バービーカラーのピンク! チュールのフリルショールを合わせて、1977年に発売されたバービー人形への完璧なオマージュ。さらに作中の設定である90年代のパーティーシーンも彷彿とさせて。 ジョルジオ アルマーニ ジャパン ☎03-6274-7070 上半身画像©Getty Images

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2023年 パーティまとめ

Various Parties in 2023

【映画『バービー』ワールドプレミア/ロサンゼルス】 7月9日、『バービー』のワールドプレミアがロサンゼルスで行われ、“ピンク・カーペット”に登場した主演のマーゴット・ロビー。コーディネートのメイン、ロレイン・シュワルツの大ぶりのダイヤモンドは、もちろんおもちゃではなく、本物の輝きを放って……。さて、ケンを演じるライアン・ゴズリングや共演者がピンクの装いで出席する中、スキャパレリのブラックドレスをチョイスした彼女の意図は? 1960年に販売されていたバービー人形「ソロ・イン・ザ・スポットライト」を見事に再現したそう。 ©Getty Images

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METガラ2023:“カール・ラガーフェルド:美の系譜”

MET GALA 2023: “Karl Lagerfeld: A Line of Beauty”

マーゴット・ロビーはさりげないシャネルの着こなしがお上手。“ココ クラッシュ”のリングとイヤリングをシンプルに合わせたのは、1993年春夏のオートクチュール コレクションでシンディ・クロフォードが着用したドレス。過剰な装飾はないものの、ウエスト部分のカットアウトや柔らかいシフォンの素材感がモダンでエレガントな印象。コルセット部分には、シャネルのアイコン、ゴールドメタルのチェーンが飾られて。 ©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519)

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第80回ゴールデングローブ賞

The 80th Golden Globe Awards

主演女優賞候補のマーゴット・ロビーは、アンバサダーを務めるシャネルのジュエリー&ドレスをまとって登場。メゾン初のハイジュエリーコレクション発表から90年を経て誕生したオマージュ作品“コレクション 1932”より、コメットのブローチが胸元に輝く。指元には太陽をモチーフにした“SOLEIL GANSÉ”のリング。それらとコーディネートしたペールピンクのドレスには、シルクとレースに、フェザーやスパンコール、ビーズなどの刺繍が艶やかに施されて。ドレスの制作にはなんと750時間も要したのだそう。 ©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519)

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第93回アカデミー賞

The 93rd Academy Awards

安定した美しさで魅了するマーゴット・ロビーは、シャネルのアンバサダー。2019-20年秋冬オートクチュール コレクションのドレスは細いストラップとフロント部分に宝石のようなボタンが施され、200時間以上をかけて制作されたものだそう。ホワイトゴールド、パール、ダイヤモンドの“リュバン ドゥ シャネル”のイヤリングと“コメット”コレクションのリング、“ココ クラッシュ”のリングで装い、ジュエリーはあえてさりげないのがおしゃれ上級者。ノンシャランなヘアと色味を抑えたメイクとのバランスも絶妙。 ©️CHANEL(シャネル カスタマーケア 0120-525-519) 

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第78回ゴールデングローブ賞

The 78th Golden Globe Awards

シャネルのアンバサダーを務めるマーゴット・ロビーは、ホワイトゴールド×ダイヤモンドの“コメット”コレクションのイヤリングと、リボンモチーフが輝く“リュバン ドゥ シャネル”のリングをコーディネート。フラワープリントのシルクドレスをベルトでウエストマークし、ロブヘア&レッドのリップでフレンチシックなムードを投入。シャネル2021年春夏プレタポルテにアイコニックなジュエリーを合わせたナチュラルな着こなし、ぜひお手本にして。 ©Getty Images

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第92回アカデミー賞

The 92nd Academy Awards

シャネルでトータルコーディネートしたのは、助演女優賞にノミネートされたマーゴット・ロビー。ファッション界に吹くサステイナブル旋風に乗って、1994年のオートクチュールのドレスをマーゴット流にカスタマイズし、環境問題に向き合う姿勢を優雅にアピール。胸元にはラピスラズリを囲むように配されたゴールド、パール、タッセルの装飾。そしてジュエリーは、クラシックな“バロックコレクション”のリングと、パールのイヤリングを控えめに投入し、レディライクなスタイルを貫いて。 ©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519)

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第72回カンヌ国際映画祭

The 72nd Festival de Cannes

女性はドレスだけ? 個性や多様化を表現した者がより魅力的に映るレッドカーペットで、センスを輝かせたのは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』出演のマーゴット・ロビー。装いはシャネルの2011年春オートクチュールコレクションのパンツスタイル。風になびくブロンドヘアから覗くのは、羽根モチーフの“プリュム ドゥ シャネル”のイヤリング。華美になりすぎず、彼女のナチュラルな魅力を最大限引き出すアイテムをベストチョイス。 全身画像©CHANEL(シャネル カスタマーケア☎0120-525-519) ©Getty Images

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2018年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2018

【第24回全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】同じく主演女優賞にノミネートされたマーゴット・ロビーのドレスも、フェザーやドレープが美しいペールピンク。明るいブロンドヘア、白い肌、そしてゴールドのクラッチとともに、まるでヴィーナスのような神々しい華やかさが漂う。仕上げはティファニーのダイヤモンドジュエリー。繊細なカットを組み合わせたイヤリングがヴィーナス誕生ならぬ「ヒロイン誕生」を讃美して。ドレスはミュウミュウ、クラッチはジミー チュウ。 @Getty Images

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2018年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2018

【第71回英国アカデミー賞British Academy Film Awards】2月18日、場所は英国・ロンドンに移るも、2018年の冒頭に話題をさらったゴールデングローブ賞の流れを受け、“セクハラ撲滅”を訴えてドレスはオールブラック! おかげでジュエリーが主役に? ピカイチは主演女優賞にノミネートされたマーゴット・ロビー。ジバンシィの黒レースのドレスに、ハリー・ウィンストンのダイヤモンドが映える。耳元にクラスター・イヤリング、指にはペアシェイプのクラスター・リングが輝く、魅惑的なスタイル。 アップ写真Photo by David M. Benett/Dave Benett@Getty Images(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション ☎0120-346-376) 全身写真©Getty Images

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第75回ゴールデングローブ賞

The 75th Golden Globe Awards

クール&セクシーな眼差しが持ち味のマーゴット・ロビーは、モード派女優としての評判がすっかり定着。この日の装いも、グッチのドレス×ティファニーのジュエリーという心憎いチョイス。サテン地にクリスタルで、立体的なリボンや花の装飾が施されたドレスは、まるでジュエリーのように幻想的。逆に本物のジュエリーは、小ぶりのダイヤモンドイヤリングとパールのリングだけにとどめ、絶妙なスタイリングバランスを披露した。 引き写真©Getty Images for Tiffany & Co. (ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク ☎0120-488-712 www.tiffany.com) ©Getty Images

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2016年パーティ総まとめ

Various Parties in 2016

ルピタ・ニョンゴと同じく、MET GALAでカルバン・クラインのドレス+ティファニーのジュエリーで勝負したマーゴット・ロビー。でも、まったく異なる個性で素敵! 手首に合わせてなまめかしい曲線を描くのは、70年代からのロングセラー“ボーンカフ”ブレスレット。おなじみのスターリングシルバーではなく、イエローゴールドの大ぶりタイプを両手首に着用しているのがポイント。白のドレス、ヘルシーな肌の色との調和も素晴らしい。(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク☎0120-488-712) ©Getty Images

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第88回アカデミー賞

The 88th Academy Awards

人気上昇中のオージー女優、マーゴット・ロビーはトム・フォードのボディコンシャスなドレスと、フォーエバーマークのダイヤモンドで勝負。ミステリアスなドレスのゴールドと、ペアシェイプの大きなダイヤモンド&フープイヤリングの輝きがマッチ。ザ・ロウの長いフリンジ付き黒のクラッチも、きちんと計算されたコーディネートの妙。 ©Getty Images

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第87回アカデミー賞

The 87th Academy Awards

プレゼンターを務めたマーゴット・ロビーも注目の若手おしゃれセレブ。アフターパーティではニワカとルシエからさまざまなジュエリーをチョイス。“京小路”のブレスレット、“花雪”のイヤリング、さらに5本のリングを、ディオールのグラフィカルなドレスと上手にコーディネート。赤いリップとブロンドのボブもチャーミング! Photos: Getty Images

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第87回アカデミー賞

The 87th Academy Awards

授賞式でヴァン クリーフ & アーペルの伝説のジュエリーを身に着けたマーゴット・ロビー。1939年にウィンザー侯爵夫人のために作られたネックレスは“ジッパー”がモチーフで、実際に開閉でき、閉めるとブレスレットになるマジカルな一点。透け感のあるドレスの胸元に、ダイヤモンドとサファイアのジッパーが存在感大。 Photos: Getty Images

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