Karlie Kloss

カーリー・クロス

1992年、アメリカ・イリノイ州出身。15歳で「Teen VOGUE」誌に登場、同年カルバン・クラインのショーにエクスクルーシヴでデビュー。長身とバレエで鍛えたしなやかな動きに、多くのデザイナーたちからラブコールが。近年はモデル業だけでなく、TVのパーソナリティとしても活躍。2014年には友人のパティシエと共同開発したグルテンフリー・クッキーのブランドKarlie’s Kookiesを立ち上げ、売り上げの一部を慈善団体に寄付。歌手のテイラー・スウィフトとは親友同士。

METガラ2019 “キャンプ:ファッションについての覚書”

MET GALA 2019: “Camp: Notes on Fashion”

ピンクカーペットの上で一際ゴールドのオーラを放つモデルのカーリー・クロス。そのワケは全身グッチのコーディネートにあり! 大きなパフスリーブと“G”マーク柄が特徴のゴールドのベアトップドレス、ライオンヘッドモチーフのイヤリング。仕上げに、“ル マルシェ デ メルヴェイユ”コレクションのキャットヘッドのリングと、イエローゴールドにダイヤモンドをあしらったリングを合わせて。ユーモラスな要素を上手く取り込んで全身がゴールドラッシュ! 正面写真 Images Courtesy of Getty for Gucci(グッチ ジャパン カスタマーサービス ☎0120-88-1921) ©Getty Images

READ MORE

METガラ 2017 “川久保玲/アヴァンギャルド”

The MET Gala 2017 “Rei Kawakubo/AVANT-GARDE”

他のセレブに比べると、やや地味な印象も受けるカーリー・クロス。けれど、シャツとジャケットの襟をキモノ風に重ね、袖にも白を利かせ、仕上げにフォーエバーマークのダイヤモンドリングとイヤリング。そんな洗練されたモノトーンスタイルは、カーリーのコム デ ギャルソンへのオマージュ。アヴァンギャルド=派手と勘違いしてお祭り騒ぎするより、知性と品を極めた、こんな装いもアリでは? シャツとジャケットはキャロリーナ ヘレラ。 ©Getty Images

READ MORE

第69回カンヌ国際映画祭

The 69th Festival de Cannes

『ジュリエッタ』のプレミアに現れたモデルのカーリー・クロス。最近はテレビのレポーターなども務め、カンヌでも注目の的。ブルガリのアイコン〝セルペンティ“のイヤリングとリングをルイ・ヴィトンの煌めくドレスに合わせてポーズ! 黒のマルケーザの優雅なドレススタイルも長身のカーリーにぴったり。(シルバードレス写真ブルガリ ジャパン☎03-6362-0100) ©Getty Images

READ MORE

ページトップへ