1989年、イギリス出身。女優の母とミュージシャンの父の間に生まれ、名門の音楽演劇学校、ギルドホールに学ぶ。2010年、TVドラマでデビューするも、2011年からは主に舞台女優として活動。2012年スタートの人気TVドラマシリーズ「ダウントン・アビー」のレディ・ローズ役で注目され、2012年『タイタンの逆襲』でハリウッドデビュー、2015年『シンデレラ』の主役に抜擢される。同年、「ハーパーズ バザー」誌の「ウィメン・オブ・ザ・イヤー」でブレイクスルー賞を獲得。
【第95回アカデミー賞アフターパーティ／ロサンゼルス】 約500個ものブリリアントカットダイヤモンドがセットされたカルティエの“プリュイ ドゥ カルティエ”のネックレスで、会場の視線を奪ったリリー・ジェームズ。1990年代のセレブスキャンダルを描いた『パム＆トミー』でヒロインを演じた時のような、グラマラスな装いがやっぱりお似合い！ 豪華なジュエリー１点のみでも申し分ない美しさだけれど、アトリエ ヴェルサーチェのフェザードレスと彼女のビッグスマイルで魅力倍増。 ©Getty Images
「パム＆トミー」でテレビドラマ部門の主演女優賞にノミネートされたリリー・ジェームズは、ハリー・ウィンストンの“サンフラワー”コレクションより、イヤリング、リング、そして総計約25.31カラットのダイヤモンドが施されたネックレスを着用。さらに“スパークリングクラスター”コレクションのリングをアトリエ ヴェルサーチェの赤いドレスに合わせ、ドラマティックに演出。フロントにボリュームを出した90年代風ヘアも彼女の上品さを最大限に引き出している。 ©Daniele Venturelli/WireImage (ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション ☎0120-346-376）
2015年、実写版『シンデレラ』を演じたリリー・ジェームズのお気に入りはピアジェ。可憐な光を放つピンクトルマリンのリング、先端にイエローダイヤモンドを配したとびきり煌びやかなネックレス、そしてダイヤモンドイヤリングは、垂れ下がる部分を取り外して着用できる2wayタイプのもの。ピンク×イエローの春らしいスタイリングは、映画から出てきたプリンセスのよう！ 繊細なレースをあしらったドレスはヴェルサーチェ。 ピアジェ コンタクトセンター ☎0120-73-1874
映画『シンデレラ』の主役でブレイクしたリリー・ジェームズも、ゴールデングローブ賞でセレブの仲間入り。小指にキラリと光るのは、ハリー・ウィンストンのダイヤモンド。ドレープがドラマティックなマルケーザの白いドレスとの組み合わせは、王子様のお迎えを待つ花嫁のよう？ 実際、2016年は舞台『ロミオとジュリエット』にも挑戦。 ⒸGetty Images, LNC / Dominic Ruiz/Camera Press/Aflo
