1988年、スウェーデン・ストックホルム出身のモデル。14歳でモデルとしての活動を始めるものの、高校卒業後はバスケットボール選手としてナショナルリーグで2年間活躍。2010年、モデル業に専念するため拠点をニューヨークへ移す。2012年にはヴィクトリアズ・シークレットのショーに初登場。2018年には1億円の“ファンタジーブラ”を着用し、話題に。ディストリクト ヴィジョンというアイウェアブランドの共同創設者兼クリエイティブ・ディレクターのトム・デイリーと結婚し、2021年に第1子を出産。印象的なブルーの瞳とグラマラスなボディが人気の的。
【第79回 ヴェネツィア国際映画祭（Venice International Film Festival）】 11日間に及ぶ映画祭を締めくくるクロージングに参加したエルザ・ホスク。存在感のあるポメラートの“イコニカ”のジュエリーと、自身がプロデュースし、モデルも務めるブランド、Helsaのドレスを合わせ、レッドカーペットスタイルをモードに格上げ。ネックレスのなじみのあるチェーンモチーフも、サイズの異なるさまざまなリンクをつなぎ合わせることで、ひねりのあるモダンなデザインにアップグレード。グッと洗練された印象に！ ©Getty Images
話題作ということもあり、5月25日に行われた『エルヴィス』のプレミアには多くのセレブが集まった。その中でも、メシカのジュエリーをまとったエルザ・ホスクに会場の視線が集中！大胆に開いた胸元でダイヤモンドのチョーカーが輝き、手袋の上からダイヤモンドリングとブレスレットを着けこなす技でゴージャスな印象をキープ。今回のカンヌで多数のセレブが選んだヴァレンティノの最新秋冬“PINK PP COLLECTION”のパッションピンクのドレスも、エルザならでは凛とした気品を漂わせて。 ©Getty Images
