Penélope Cruz

ペネロペ・クルス

1974年、スペイン・マドリード出身。妹は女優のモニカ・クルス。国立芸術院で9年間、ニューヨークで4年間、クラシックバレエや舞踊を学ぶ。1991年にフランスのテレビドラマに出演後、翌年、『ハモンハモン』で映画デビュー。『美しき虜』(1998年)でゴヤ賞主演女優賞を受賞。同年、『オール・アバウト・マイ・マザー』で国際的な人気を得る。2006年公開の『ボルベール〈帰郷〉』でカンヌ国際映画祭女優賞、ヨーロッパ映画賞最優秀女優賞を受賞。2008年、ウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』でスペイン人女優として初めてアカデミー賞助演女優賞を受賞。英国アカデミー賞助演女優賞、ゴヤ賞助演女優賞を受賞するなど、スペイン人女優の先駆者的存在。

METガラ2023:“カール・ラガーフェルド:美の系譜”

MET GALA 2023: “Karl Lagerfeld: A Line of Beauty”

デュア・リパと同じく共同ホストに選ばれたペネロペ・クルスもシャネルで。アンバサダーを務める彼女は同メゾンのドレスに、ハイジュエリーコレクション、“ル パリ リュス ドゥ シャネル”のブレスレット、“コメット クチュール”と“コメット ダイヤモンド”のリング、“コレクション1932”のイヤリングを合わせて、一層華やかに。1988年春夏ブライダルコレクションのドレスは当時、イネス・ド・ラ・フレサンジュが着用していたもの。ベルトでウエストマークされ、ロマンティックなフードがおとぎ話のヒロインのよう。 ©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519)

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2022年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2022

【第79回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 主演を務めた『L’Immensità(原題)』のプレミアに現れたのはシャネルのアンバサダー、ペネロペ・クルス。2022-23秋冬オートクチュールコレクションより、ピンクの葉モチーフが印象的なロングドレスを着用し、“シグネチャー ドゥ シャネル”のネックレス、“リュバン ドゥ シャネル”のイヤリング、“ツイード ドゥ シャネル”と“コメット コレクション”のリングをコーディネート。9月6日『The Eternal Daughter(原題)』のプレミアでは、星のビジューが施されたドレスに合わせ、リングは“コメット”にチェンジ! ©CHANEL(シャネル カスタマーケア 0120-525-519) 

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第94回アカデミー賞

The 94th Academy Awards

『Madres paralelas(原題)』で主演女優賞にノミネートされ、記念すべき授賞式の舞台にペネロペ・クルスがチョイスしたのは? アンバサダーを務めるシャネル。花や蝶などが舞う中国の屏風に着想を得たハイジュエリー“コロマンデル コレクション”のイヤリング&リング、“1.51カメリア モチーフ.5アリュール”のリングを着けこなし、レディライクなスタイルを貫いて。ネックレス代わりのボウタイが華やかなドレスは、制作に680時間かかったというスペシャルオーダー! ©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519)  上半身画像©Getty Images

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2021年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2021

【第78回ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 9月1日のオープニングセレモニーに現れたのは、『Madres Paralelas(原題)』の主演を務めたペネロペ・クルス。彼女が選んだのは、やはりアンバサダーを務めているシャネル。ハイジュエリーコレクションよりブラックスピネル×ダイヤモンドの“カフェ ソサエティ”のブレスレットと、羽根モチーフの“プリュム ドゥ シャネル”のリング、それに合わせて、華やかな羽根の装飾が施されたロングドレスを着こなして。最終日、女優賞を受賞したお祝いの日には、“プリュム ドゥ シャネル”のリングとキルティングパターンを用いた“シグネチャー ドゥ シャネル”のイヤリングがお似合い! ©️CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519)

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