Lucy Boynton

ルーシー・ボイントン

1994年、アメリカ・ニューヨーク生まれ、イギリス・ロンドン育ち。新聞記者の父と紀行作家の母を持つ。2006年、12歳の時に『ミス・ポター』で、主人公の少女時代を演じてデビューし注目を集め、その後TVドラマや映画への出演を重ねる。2018年、第76回ゴールデングローブ賞作品賞に輝いた『ボヘミアン・ラプソディ』に、ラミ・マレック演じるフレディ・マーキュリーの元婚約者役として出演。撮影中に親しくなり、私生活でも恋人同士に。

第92回アカデミー賞

The 92nd Academy Awards

2019年の話題作、『ボヘミアン・ラプソディ』で出会ったルーシー・ボイントンとラミ・マレックが、今年も仲良く二人で出席。コーディネートのキーワードは真珠。シャネルのリボンモチーフ“リュバン”のイヤリング、“Voie lacte(天の川)”のリングにも真珠があしらわれ、ヘアの分け目にも真珠のようなアクセサリーが。同じくシャネルの、パフスリーブ&丸襟のガーリーなドレスとマッチする。仕上げに、赤リップ×ボリュームまつ毛で小悪魔的な可愛らしさをひとさじプラス。 全身写真©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519)  ©Getty Images

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第77回ゴールデングローブ賞

The 77th Golden Globe Awards

エッジの効いたガーリースタイルが定番となりつつある、ルーシー・ボイントン。ルイ・ヴィトンのメタリックシルバーのドレスに合わせた3本のリングは、全てハリー・ウィンストンのもの。左手には蓮の花を表現した‟ロータス・クラスター”、右手薬指には繊細なオープンワークが冴える‟ループ・バイ・ハリー・ウィンストン”、さらに人差し指には、百合モチーフのリングを加え、レッドカーペットに花を咲かせて。メタリックなアイシャドウとLELET NYのヘアアクセサリーも、キラキラで合わせてエッジィな優美さ満点。 ©Getty Images

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2019年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2019

【第24回 放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】 1月に行われた「第24回 放送映画批評家協会賞」でのルーシー・ボイントンは、ひと足早い春のような彩りのコーディネートを見せた。主役はニワカの“花籠”のリング。ツァボライト、グリーンアゲートで立体的な曲線の茎をイメージし、グラデーションによって自然の持つ微妙な色合いが表現されている。さらにアメジストが紫色の光を放つ“睡蓮”のリングの流麗なフォルムが指先を飾り、祇園祭から着想を得た“京ノ祭”のイヤリングもプラス。合わせたドレスはグッチのもの。 ©Getty Images

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2019年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2019

【第25回全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 2018年の大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』のヒロイン、ルーシー・ボイントン。ファンからの写真撮影のリクエストに気軽に応じるその指には、ハリー・ウィンストンの愛らしいひまわりモチーフのダイヤモンドリングが輝く。さらにイヤリングでも可憐さをプラス。そこに、花柄にドットのチュールをレイヤードしてクールに仕上げたアーデムのフルレングスドレスや、大胆なダブルアイラインのメイクで、辛口モードな要素を加えて。若手女優らしいスタイリングがとてもフレッシュ! ©Getty Images

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METガラ2019 “キャンプ:ファッションについての覚書”

MET GALA 2019: “Camp: Notes on Fashion”

『ボヘミアン・ラプソディ』の好演が記憶に新しいルーシー・ボイントン。ハリー・ウィンストンを代表する“クラスター・コレクション”のイヤリング、サファイアとダイヤモンドで「忘れな草の花」を表現した“フォーゲット・ミー・ノット・コレクション”のリングが、旬の女優ならではのオーラに輝きを添える。フェザー&スパンコールがあしらわれたプラダのドレス、ブルーに染めたヘアも相まって、まるでおとぎ話の妖精のよう。次世代のトレンドアイコンは彼女に決定? 全身写真Photo by Theo Wargo / WireImage(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション ☎0120-346-376) ©Getty Images

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第91回アカデミー賞

The 91st Academy Awards

『ボヘミアン・ラプソディー』で共演したラミ・マレックとともに現れたルーシー・ボイントン。撮影後、恋人同士になった二人は仲良くカルティエをチョイス。1967年のヴィンテージのイヤリング、パヴェセッティングのダイヤモンドが5連になった“マイヨン パンテール”のリング、さらに“ガラントリー ドゥ カルティエ”が輝く。主演男優賞を獲得したラミは“タンク アメリカン”の時計を着用し、最旬カップルがレッドカーペットを席巻! イヤリングStudio Gérard ©Cartier リングVincent Wulveryck ©Cartier(カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-301-757) ©Getty Images

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