Léa Drucker

レア・ドリュッケール

1972年、フランス出身の女優。舞台からキャリアをスタート、1991年に『La Thune(原題)』で映画デビューを果たし、2002年、『Papillons de Nuit(原題)』では主役に抜擢。第86回アカデミー賞ノミネート映画『すべてを失う前に』、2014年の『青の寝室』など、コメディからシリアスまで幅広く演じる。2019年には『ジュリアン』、『12か月の未来図』と2本の映画が日本公開となり、実力派の演技に注目。

2019年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2019

【第44回セザール賞】 セザール賞主演女優賞を受賞したレア・ドリュッケールは、ブシュロンお得意の“アニマルコレクション”をまとってご挨拶。ホワイトゴールドのイヤリング“シプリス”は、チャイコフスキー「白鳥の湖」をイメージし、ブシュロンが独自の解釈と彫刻技術で、立体的な白鳥の羽を表現したもの。そして左手の人差し指にはお守りのような“カー”リング。20.79カラットのルベライトの周りに、蛇モチーフが艶めかしく巻きついている。露出は控えめに、2月のレッドカーペットにふさわしいシックなコーディネートを見せつけた。 ©Getty Images

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