Blake Lively

ブレイク・ライブリー

1987年、アメリカ・カリフォルニア州出身。芸能一家に育ち、10歳で父親が監督する映画『サンドマン』でデビュー。2005年『旅するジーンズと16歳の夏』で注目され、2007年、TVドラマ・シリーズ「ゴシップガール」で大ブレイク。ティーンのファッションアイコンに。私生活では2012年に俳優のライアン・レイノルズと結婚して1児をもうけ、2016年には第2子誕生。フランスの料理学校ル・コルドン・ブルーに通うなど、料理好きとしても有名で、憧れはマーサ・スチュワートとか。

METガラ2022:“イン・アメリカ:ファッションのアンソロジー”

MET GALA 2022: “In America: An Anthology of Fashion”

夫であるライアン・レイノルズとともにホストを務めたブレイク・ライブリー。インスピレーション源は「自由の女神像」で、元の赤銅色が潮風で青緑に経年変化していった様を表現しているそう。ルーズなヘアに合わせたロレイン・シュワルツのティアラ、おそろいのイヤリングには希少価値の高いパライバトルマリンとダイヤモンドがあしらわれ、錆びたような風合いが特徴。注目はアトリエ ヴェルサーチェのドレスのリボンをほどくと、ブルーのトレーンが出現するサプライズ! スタイリストに頼まず、自らコーディネートを手がけていることで知られる彼女のこだわりが凝縮。 ©Getty Images

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セレブのエンゲージリング スタイル

The Celebrity Engagement Ring Style

繊細なピンクゴールドの地金に、オーバルカットのピンクダイヤモンドが儚げに輝くエンゲージリング。幸せに満ちあふれたその持ち主は、ライアン・レイノイルズと結婚したブレイク・ライブリーだ。約2億円、12カラットとも噂されるロレイン・シュワルツのリングは、ライアンの前妻、スカーレット・ヨハンソンが贈られたエンゲージリングよりも格上との噂も……。2017年の第74回ゴールデングローブ賞ではシックな装いの日にもゴージャスな日にも身に着けて。彼女の影響もあってか、以来、色石のエンゲージリングが流行中。 ©Getty Images

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METガラ 2017 “川久保玲/アヴァンギャルド”

The MET Gala 2017 “Rei Kawakubo/AVANT-GARDE”

今回のMETガラで最も大きな石のジュエリーをまとったセレブといえば、ブレイク・ライブリー。なんと82カラット(!)のミャンマー産サファイアを、イエローゴールドの逆三角形モチーフに合わせたロレイン・シュワルツのイヤリングが、ヴェルサーチのゴールドのドレスに映えて。ちなみにリングも、50カラットのサファイアと50カラットのダイヤモンドで勝負。合計182カラット、350万ドル相当というから、大きさとお値段アヴァンギャルド? ©Getty Images

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第74回ゴールデングローブ賞

The 74th Golden Globe Awards

総額700万ドル! レッドカーペットらしい豪奢なジュエリースタイルで注目を浴びた、プレゼンターのブレイク・ライブリー。巨大なエメラルドがセットされたダイヤモンドのブレスレットを、なんと両手に着用。耳元にも大きなペアシェイプの一粒ダイヤモンドがキラリと光る。いずれもロレイン・シュワルツのもので、アトリエ ヴェルサーチのカーヴィなドレスとともに王道感たっぷり! フォトコールでは両手をポケットに入れてブレスレットの存在感をアピール。 ©Getty Images

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第69回カンヌ国際映画祭

The 69th Festival de Cannes

第2子を妊娠中にもかかわらず、爽やかな笑顔でレッドカーペットに登場したブレイク・ライブリー。流れるようなドレープが美しいヴェルサーチのブルーのドレスに、ロレイン・シュワルツの曲線的なデザインのダイヤモンドリング&ブレスレットが輝く。エッジの利いた着こなしが多い中、水の流れや植物を彷彿とさせるジュエリースタイルが新鮮。 ©Getty Images

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