魅惑のジュエリースタイル アイコン
JEWELRY-STYLE ICONS
【Joséphine de Beauharnais × CHAUMET】 18世紀後半、夫と死別するも、再び社交界の花形として周囲を魅了していたジョゼフィーヌは、年下のナポレオンの求愛を受けて1796年に結婚。彼が皇帝に即位すると皇后となり、1804年12月、戴冠式に臨む。この時、彼女が授けられた壮麗なティアラこそ、ナポレオンの公式ジュエラー、ショーメのものである。創業237年の歴史の中でも、ジョゼフィーヌ+ティアラは特別なアイコンなのだ。それにちなみ、2010年にティアラを象った“ジョゼフィーヌ”コレクションが誕生。そこには、自然豊かなカリブ海の島で生まれ、美的センスを磨いた皇后のエスプリが込められている。鷲よりも白鳥を、大理石の宮殿よりも花畑を、そして透明感のあるモスリンのドレスを愛したジョゼフィーヌ。女性らしさや温かさ、強さと気高さをリングやブレスレットで感じてみたい。フランス革命の時代にタイムスリップできるかも? 〈上から〉「ジョゼフィーヌ」 エグレット・アンペリアル リング(PT×センターDIA 1.01ct~)¥3,358,000~ 「ジョゼフィーヌ」ティアラ リング(PT×DIA×ピンクサファイア)¥3,890,000(参考価格) 「ジョゼフィーヌ」エグレット・アンぺリアル ブレスレット(PTxWG×DIA)¥25,200,000(参考価格) 同リング(PT×DIA×サファイア)¥7,020,000(参考価格)~ 「ジョゼフィーヌ」 エクラ リング(PT×センターDIA 0.5ct~)¥1,231,000~/以上ショーメ☎03-5635-7057 ©Getty Images