Julia Garner

ジュリア・ガーナー

1994年、アメリカ・ニューヨーク出身の女優。極度のあがり症を克服するため15歳から演劇を学び、2011年にエリザベス・オルセン主演の『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で映画デビュー。Netflixオリジナルドラマ「オザークへようこそ」で、2019年と2020年のエミー賞助演女優賞を受賞。2019年、第24回放送映画批評家協会賞では『ダーティ・ジョン-秘密と嘘-』でも助演女優賞にノミネートされ、飛躍が期待される若手女優。同年12月、ミュージシャンのマーク・フォスターと結婚。

2023年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2023

【第28回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】 1月15日に行われた第28回放送映画批評家協会賞に、ジュリア・ガーナーがブルガリをまとって登場。エメラルドの瞳が輝く蛇モチーフのネックレス&リングは、2023年、誕生75周年を迎えた「セルペンティ」コレクションのもの。そのヴィヴィッドな色彩が、ルビーがあしらわれたイヤリングとシューズ、フェラガモのドレスの燃えるような赤に映えて。主張の強いアイテムがトゥーマッチにならないのはタイトにまとめたヘアと、もちろんジュリアのファッションセンスのおかげ。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

READ MORE

第76回カンヌ国際映画祭

The 76th Festival de Cannes

ジュリア・ガーナーが『アステロイド・シティ』のプレミア上映のため、10年ぶりにカンヌ映画祭にカムバック! グリーンを基調にした魅惑的なジュエリースタイルに取り入れたのは、グッチのハイジュエリー コレクションより、エメラルドとダイヤモンドをあしらったイヤリング、ミントトルマリンとダイヤモンドのリング、そしてドレープを多用した同メゾンのミューズドレス。仕上げは、1990年代のダイアナ妃を彷彿とさせるグラマラスなピクシーヘアで、グッチのアンバサダーの名に恥じないノスタルジックな世界観をつくり上げた。 ©Getty Images

READ MORE

第80回ゴールデングローブ賞

The 80th Golden Globe Awards

Netflixドラマ「令嬢アンナの真実」で主演女優賞候補、「オザークへようこそ」では見事、助演女優賞を受賞したジュリア・ガーナー。うれしさ2倍の授賞式には、デビアスのジュエリーで登場した。クラシカルなハイジュエリーラインである“スワンレイク”のネックレスをメインに、ダイヤモンドリング&イヤリングをチョイス。キッチュなバブルガムピンクのグッチのドレスに合わせながらも、ピクシーカットと控えめなメイクで洗練された印象に仕上げている。トロフィーを抱いて満面の笑み! グッチ ジャパン クライアントサービス ☎0120-99-2177 上半身画像©Getty Images

READ MORE

METガラ2021:“イン・アメリカ:ファッションの辞書”

MET GALA 2021:“In America: A Lexicon of Fashion”

ラインストーンをちりばめたステラ マッカートニーのセンシュアルなドレスと、ハリー・ウィンストンのジュエリーを選んだファッショニスタのジュリア・ガーナー。イヤリングを片耳に2個着用する離れ業を披露した。ダイヤモンド×サファイア×ルビーは星条旗カラーをイメージ? 目元にも鮮やかな煌きのラインストーンとゴールドアイシャドウをたっぷりつけて、とことんゴージャスに。全身ジュエリーのような、360度どこから見ても美しいコーディネート。 © Jeff Kravitz / Staff (ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション ☎0120-346-376) 全身画像©Getty Images

READ MORE

2020年 世界のレッドカーペット総集編〈後編〉

Awards Around the World in 2020 <Part2>

【第72回エミー賞(Emmy Awards)】 昨年のエミー賞では下馬評を覆し、「オザークへようこそ」でドラマ部門の助演女優賞を獲得したジュリア・ガーナー。2年連続で今年も同作品で同賞を受賞! そんなウィナーにふさわしいゴージャスな姿は、すべてシャネルによるスタイリングで、イメージソースは1920年代のフラッパーガール。ビジューがついたヘッドバンド、長さの違うパールの重ね着けネックレス、きりりと描いたストレート眉も彼女の世界観を作り出している。リモート出演ならでは、バストアップスタイルを強く意識している模様。 ©Getty Images

READ MORE

ページトップへ