Sharon Stone

シャロン・ストーン

1958年、アメリカ・ペンシルバニア州出身。幼少時のIQが154と非常に高く、15歳で高校を卒業、奨学金を得て大学に進学するも中退。1980年にウディ・アレン監督作品『スターダスト・メモリー』で映画デビュー。1990年、『トータル・リコール』や1992年、『氷の微笑』に出演し、ブレイク。1996年、『カジノ』でゴールデングローブ賞主演女優賞、2004年、「ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル」でエミー賞ゲスト女優賞を受賞。2021年、回想録『The Beauty of Living Twice』を出版し、話題に。

2021年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2021

【番外編③第74回カンヌ映画祭 amfARガラ】 カンヌ映画祭で7月16日に開催された恒例の米国エイズ研究財団(amfAR)のガラ。ホストを務めたシャロン・ストーンが、ラインストーン煌めくラベンダーカラーのドレスに合わせて選んだのは? なんと前出のマギー・ギレンホールと同じデザインの、ショパールの蘭のイヤリング! とはいえ、使われている素材が少しだけ異なり、しかも着け方によってこんなに違う印象になるとはびっくり。チタンにダイヤモンド、ツァボライト、オパール、そしてシャロンのイヤリングにはピンクサファイアが使われており、まるで生花のブーケのよう。ベテランにもかかわらずいつもフレッシュな笑顔のシャロンにぴったり。 ©Getty Images

READ MORE

METガラ2021:“イン・アメリカ:ファッションの辞書”

MET GALA 2021:“In America: A Lexicon of Fashion”

シャロン・ストーンの自信に満ちた美しさを引き立てるのは、花をかたどったショパールのエメラルド×ダイヤモンドのイヤリング。そのクラシックなハイジュエリーに合わせ、METガラの開催に合わせて4年ぶりにNYコレクションに戻ってきたトム ブラウンのドレスをセレクトして。ヘアとメイクは60年代に流行したスタイルをベースに80年代のパンク要素を加えたものだとか。相反するさまざまな要素が奏でるハーモニーを楽しめるのは、ベテラン女優だけ!? ©Getty Images

READ MORE

第74回カンヌ国際映画祭

The 74th Festival de Cannes

連日登場したシャロン・ストーンは、いずれもドルチェ&ガッバーナのドレス×ショパールのジュエリーにもかかわらず、見事にスタイルチェンジ!『A feleségem története(原題)』のプレミアでは、色とりどりの花が咲き誇る壮観なドレスに、合計20.74カラットのイエローダイヤモンドが煌めく“レッド カーペット コレクション 2021”のハートシェイプイヤリングを合わせて。60歳を超えた大女優だからこそ似合う無邪気で可憐なスタイリング。閉会式はトレーンがなびく純白のカスタムドレスに、ペアシェイプのダイヤモンドイヤリングでシャープな印象をキープ。堂々とした貫禄のある姿で締めくくった。 ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922 全身画像©Getty Images

READ MORE

ページトップへ