Monica Bellucci

モニカ・ベルッチ

1964年、イタリア・ウンブリア州出身。13歳の時に地元の写真家のモデルを務めたことをきっかけにプロのモデルに。ドルチェ&ガッバーナのミューズとしてブレイクし、ショーやファッション誌などで活躍。91年『モニカ・ベルッチの情事』で映画デビュー。96年『アパートメント』での演技が評価され、女優として躍進。2003年『マトリックス リローデッド』でハリウッドに進出。私生活では99年に俳優のヴァンサン・カッセルと結婚。妊娠ヌードを公開して話題に。

第72回カンヌ国際映画祭

The 72nd Festival de Cannes

モニカ・ベルッチは今回特別上映された『The Best Years of a Life(英題)』に出演。1966年にクロード・ルルーシュ監督『男と女』がパルム・ドールを受賞してから、なんと53年後に作られた続編だ。映画好きならそれだけで感涙だが、モニカがまとったカルティエのワニモチーフのネックレスにも大興奮! ホワイトゴールドに1060個、合計66.8カラットのエメラルド。堂々たるその着けこなしと彼女の存在感は忘れられない。 ©Getty Images

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第70回カンヌ国際映画祭

The 70th Festival de Cannes

「ミストレス・オブ・セレモニー」としてオープニング&クロージングのホストを務めたモニカ・ベルッチ。それだけに、そのジュエリースタイルは貫録と王道感満点! デコルテが大きく開いたディオールのクチュールドレスには、カルティエの大ぶりのネックレスを堂々とインプット。緩やかなウェーブヘアも女優然としていて素敵。放射状に広がるモダンなネックレスは、メタリックゴールドのドレスに合わせ、グラマラスなムードを強調。(カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-301-757) ネイビーのドレス写真©Cartier ©Getty Images

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第74回ゴールデングローブ賞

The 74th Golden Globe Awards

円熟味を増すモニカ・ベルッチの首元を飾るのは、カルティエのシグネチャージュエリー、“パンテール”のネックレス。ベースはイエローゴールド、“パンテール”のフェイス部分にはラッカー、オニキス、ガーネットなどが配され、逞しくもしなやかな表情を醸し出す。存在感の強いモチーフだけに、こなれた装いに昇華できるのはモニカならでは。ドレスとクラッチバッグはすべて黒でまとめ、ジュエリーだけを際立たせても大げさにならないのはさすが。(カルティエ カスタマー サービスセンター☎0120-301-757) アップとジュエリー写真:Amélie Garreau © Cartier   全身写真©Getty Images

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2016年パーティ総まとめ

Various Parties in 2016

秋の東京で大きな話題をさらった、カルティエ銀座店のリニューアルオープンとハイジュエリー“カルティエ マジシャン”のエキシビション。記念すべきパーティに、女優のモニカ・ベルッチの姿が! 着用したのはもちろん“カルティエ マジシャン”。ダイヤモンド、エメラルド、オニキスが幾何学的に配された超豪華なジュエリーが、モニカのクラシカルな美貌やカーヴィなボディと絶妙なバランスを奏でて。(カルティエ カスタマー サービスセンター☎0120-301-757) Photos by Masahiko Takeda© Cartier

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