Renée Zellweger

レネー・ゼルウィガー

1969年、アメリカ・テキサス州出身。父親はドイツ系スイス人、母親はノルウェー人。1996年、『ザ・エージェント』でトム・クルーズの相手役を演じてブレイク。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年)では体重を13kg増やし、イギリス英語をマスターし、主役を演じきった。その後も『シカゴ』(2002年)『コールド マウンテン』(2003年)などに出演し、賞レースの常連になるも、2010年以降は映画界から離れ、休養。2016年に復帰し、2019年の『ジュディ 虹の彼方に』にて第92回アカデミー賞主演女優賞を受賞。レッドカーペットの中心的存在に返り咲いた。

第93回アカデミー賞

The 93rd Academy Awards

プレゼンターという大役を務める場でも、潔くカルティエのバングル一点で勝負! 2020年、『ジュディ 虹の彼方に』で主演女優賞を受賞したレネー・ゼルウィガーならではのクールなジュエリースタイルに脱帽。無数のハニカムシェイプのダイヤモンドがランダムに輝きを放ち、独創的な美しさを表現。リーゼント風ヘアに、デコルテラインが映えるアルマーニ プリヴェのドレスで、洗練された大人の魅力を見せた。 ジュエリー画像Amélie Garreau© Cartier(カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-301-757)   ©Getty Images

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2020年 世界のレッドカーペット総集編〈前編〉

Awards Around the World in 2020 <Part1>

【第26 全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 名女優の生涯を描いた『ジュディ 虹の彼方に』の迫真の演技と歌で、この「SAGアワード」ほか2020年の主たるアワードで主演女優賞を総なめにしたレネー・ゼルウィガー。着こなしにも熱い視線が集中! この日はタキシードカラー風装飾が配されたメゾン マルジェラ のネイビーのドレス、両腕にカルティエのバングルという、シンプルで洗練された着こなしを披露。堂々とした、覇者の輝きに満ちたオーラ、50代とは思えない引き締まったボディや肌も、“レネー・スタイル”の重要ポイント。 ©Getty Images

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第92回アカデミー賞

The 92nd Academy Awards

レネー・ゼルウィガーは、伝説の歌手・女優ジュディ・ガーランドを演じた『ジュディ 虹の彼方に』で、主演女優賞を獲得! その自信からか、アルマーニ プリヴェのワンショルダードレスをさらりと着こなし、ジュエリーは指にたった一つ。プラチナ&ホワイトゴールドの地金に、ダイヤモンド、ロッククリスタル、サファイアがあしらわれた貝のようなリングは、あのジャクリーン・ケネディにも愛されたニューヨークのジュエラー、デヴィッド・ウェブのもの。50歳という年齢を感じさせない美しさに脱帽! ©Getty Images

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