Greta Gerwig

グレタ・ガーウィグ

1983年、アメリカ・カリフォルニア州出身の女優、映画監督、脚本家。バーナード・カレッジ在学中に劇団の旗揚げに参加。劇作家を目指していたが、2006年公開『LOL』や『ハンナだけど、生きていく!』で女優として頭角を現し、即興を取り入れることが特徴のマンブルコア派と呼ばれるスタイルで、デジタル世代の若手映像作家たちを代表する存在に。2012年『フランシス・ハ』では脚本と主演を兼任し、ゴールデングローブ賞ミュージカル/コメディ部門の主演女優賞にノミネート。2018年のアカデミー賞では『レディ・バード』で監督賞の候補に。これからの活躍に注目。

METガラ 2018 “天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション”

MET GALA 2018 “Heavenly Bodies:Fashion and the Catholic Imagination”

新進気鋭の映画監督兼女優、グレタ・ガーウィグも、常連セレブさながらのジュエリースタイルを披露。知的なボブスタイルに見事にマッチするヘッドドレスは、実はティファニーのネックレス。1956年から同社で活躍した伝説のデザイナー、ジャン・シュランバージェの作品で、まるで編み込まれたレースのように繊細な美しさを放つ。修道女のようにストイックなドレスも、彼女がまとうとアカデミックなスマートさが際立つ。右手にキラリと光るダイヤモンドも見逃せない。 全身写真©Getty Images for Tiffany & Co. (ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク ☎0120-488-712www.tiffany.com) ©Getty Images 

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