Gwyneth Paltrow

グウィネス・パルトロウ

1972年、アメリカ・ロサンゼルス出身。父はプロデューサー兼監督のブルース・パルトロウ、母は女優のブライス・ダナー。2歳のときに母が出演している舞台に駆け上がり、母親のセリフを語り観客を圧倒させたことで有名。1991年に映画『過ぎゆく夏』でデビュー。1998年『恋に落ちたシェイクスピア』でアカデミー賞主演女優賞。私生活ではブラッド・ピット、ベン・アフレックらと浮き名を流し2003年にイギリスのロックバンド、コールドプレイのクリス・マーティンと結婚、1男1女をもうけて離婚。食の本の出版、ライフ・スタイル・サイト「Goop」を立ち上げるなど副業でも活躍中。

第77回ゴールデングローブ賞

The 77th Golden Globe Awards

プレゼンターを務めたグウィネス・パルトロウの胸元にウルトラCが! ブルガリの‟フィオレヴァー”のネックレスが、まるでその輝きを出し惜しみするかのように、フェンディのシースルードレスの下に……。 総計100カラット以上のダイヤモンドがあしらわれているにもかかわらず、こんな着こなしに挑戦するとはさすがグウィネス! 肌がこんがり日焼けしているので、豪華なダイヤモンドジュエリーがさらに軽やかでスタイリッシュに感じられる。ヘルシーなヘアメイクと王道ダイヤモンドの組み合わせも、今季のレッドカーペットの気分を牽引中! ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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2019年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2019

【第71回エミー賞】 華やかにドレスアップしたセレブが多い中、グウィネス・パルトロウはプレゼンターらしく、他のセレブを引き立てるようにシックなヴァレンティノのモノトーンドレスで登壇。その自然体な美しさを完成させるのは、合計約30.68カラットものダイヤモンドとサファイアをあしらったハリー・ウィンストンのフープ・イヤリングだ。普段からすっぴん姿をSNSに投稿している彼女は、祭典でも自分らしく、カラーレスなメイクとナチュラルなヘアで、ベテランセレブの余裕を漂わせて。 ©Getty Images

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魅惑のジュエリースタイル アイコン

JEWELRY-STYLE ICONS

【Gwyneth Paltrow × HARRY WINSTON】 1932年にニューヨークで創業、“キング・オブ・ダイヤモンド”の異名を取るハリー・ウィンストン。1944年には、アカデミー主演女優賞を受賞したジェニファー・ジョーンズにジュエリーを貸し出し、“スターたちのジュエラー”と呼ばれるように。今では当たり前のシステムも当時としては画期的で、以来、ハリー・ウィンストンはアワードに欠かせない存在になる。中でも1998年、『恋におちたシェイクスピア』でオスカー像を手にしたグウィネス・パルトロウのスタイルはタイムレス。耳元には様々なシェイプのダイヤモンドが立体的にセットされた“クラスター・イヤリング”が光を取り込んで輝き、ネックレスもシンプルな短めをチョイス。ラルフ ローレンの桜色のスリップタイプのドレス、小さくまとめたヘア。スター然としない可憐な佇まいとピュアな美しさが際立つ。さあ、グウィネス・スタイルを想起させるネックレスとイヤリングで、受賞の瞬間の幸福感をシェア! イヤリング「クラスター・イヤリング」(PT×DIA)¥4,080,000~ ネックレス(PT×DIA)¥22,400,000/ともにハリー・ウィンストン(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション☎0120-346-376) ©Getty Images

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第87回アカデミー賞

The 87th Academy Awards

出演作はちょっとご無沙汰だけれど、プレゼンターとして個性的なジュエリースタイルを披露してくれたグウィネス・パルトロウ。話題の的になった大ぶりのイヤリングは、真紅のルベライトをゴールドの鳳凰が取り囲むドラマティックなデザイン。台湾系アメリカ人デザイナー、アナ・フーのもので、42万5000ドルという噂。 Photo: Getty Images

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