Gigi Hadid

ジジ・ハディッド

1995年アメリカ・ロサンゼルス出身のモデル。妹ベラ、弟アンワルも現役モデル。2歳でキャリアをスタート、高校卒業後にニューヨークでモデル業を本格的に開始させた。2014年にニューヨーク・コレクションでランウェイデビュー後、「VOGUE」「ELLE」などの多くの雑誌に登場し、トムフォードやメイベリンのイメージキャラクターに抜擢。インスタグラムのフォロワー(4790万人/2019年5月現在)も多く、ミレニアル世代のスタイルアイコンだ。

第76回カンヌ国際映画祭

The 76th Festival de Cannes

『Firebrand(原題)』の試写会を訪れたジジ・ハディッドは直線的な表現が巧みなジュエラー、メシカを着けこなして。ハイジュエリー“Paris est une Fête” コレクションのネックレスとブレスレット、スタッキングしたようなダブルリングの“グラマゾン”やクラシックな美しさを放つ“マイツイン”などのリングの重ね技が冴える。体のラインが際立つザックポーゼンのマーメイドシルエットのドレスと、ヌーディなリップも最高のマッチング! メシカ ジャパン ☎03-5946-8299  全身画像©Getty Images

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METガラ2023:“カール・ラガーフェルド:美の系譜”

MET GALA 2023: “Karl Lagerfeld: A Line of Beauty”

ジジ・ハディッドは、シアーな黒のチュールが優美なジバンシィのカスタムドレスを、少しダークな雰囲気で着こなして。生前に親交が深かったカール・ラガーフェルドにオマージュを捧げ、パールをコーディネートに追加。2重に巻いたネックレスはラゴスのもの。さらに首元で輝くのは、エシカルで人気のスマイリングロックスのオートクチュールで、54個のダイヤモンドを連ねた“ドリームネックレス”。ちなみに妹のベラは今年欠席。 ©Getty Images

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METガラ2022:“イン・アメリカ:ファッションのアンソロジー”

MET GALA 2022: “In America: An Anthology of Fashion”

METガラの常連、ジジ・ハディッドはショパールの“プレシャス レース”のリングとブラックパールネックレス&フューチャリスティックなアトリエ ヴェルサーチェのドレスの対比を大いに楽しんでいた様子。ハイジュエリーコレクションのブラックパールはローズゴールドの地金にセッティングされ、ルベライトトルマリンで見事な装飾が施されて。クラシックになりがちなパールはまるで前衛的なアートのようで、急速に移りゆくニューヨークの過去と未来を融合したようなスタイルが完成! メイクは控えめに、深みのある赤いリップを主役にしたのもグッドアイデア。 ショパールジャパンプレス 03-5524-8922

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METガラ2021:“イン・アメリカ:ファッションの辞書”

MET GALA 2021:“In America: A Lexicon of Fashion”

ジジ・ハディッドは、1986年創業のNYのジュエラー、Jacob & Coの大粒ダイヤモンドをあしらったネックレスを着けこなしてポーズ。センターストーンはなんと92カラット! イメージは 1988年公開のアメリカのアニメ映画『ロジャー・ラビット』のロジャーの妻、ジェシカなのだとか。赤髪のポニーテールのトップにプラダのバレッタを飾り、ブルーのアイシャドウとブラウンピンクのリップで、セクシーなアニメキャラクター、ジェシカのムード満点。 ©Getty Images

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METガラ2019 “キャンプ:ファッションについての覚書”

MET GALA 2019: “Camp: Notes on Fashion”

マイケル・コースのジャンプスーツとコート、大胆なアイラッシュに目を奪われるジジ・ハディッド。でも、耳元で主張するロレイン・シュワルツのイヤリングが、実はこのコーディネートの要。大きさの違う3連のフープが彼女の動作に合わせて横揺れする動きと、鳥の羽根のように長いまつげの縦の動きが、不自然なリズムを生み出し、エキセントリックさを助長する。ジジのスタイルのよさとベビーフェイスのおかげで、奇抜なCampスタイルもおしゃれに見えるから不思議。 ©Getty Images

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