Golshifteh Farahani

ゴルシフテ・ファラハニ

1983年、イラン生まれの女優、ピアニスト。父親は俳優で演出家、母はアーティスト。11歳年上の姉も女優。幼少時代から歌とピアノを習い、12歳でテヘランの音楽学校へ。14歳の時、映画『Derakht e Golabie(原題)』に主演し、映画デビュー。2004年、フランス西部・ナント市で開催されるナント三大陸映画祭にて、イラン映画『Boutique(原題)』で最優秀女優賞を受賞。2008年、アメリカ映画『ワールド・オブ・ライズ』のヒロイン、アイシャ役でレオナルド・ディカプリオと共演。2018年現在、パリ在住。

第71回カンヌ国際映画祭

The 71st Festival de Cannes

イラン出身、「世界で最も美しい顔100」にもランキングした女優のゴルシフテ・ファラハニは、『Les filles du soleil(原題)』でカンヌのレッドカーペットに登場。美しいだけでなく、凛とした知的さと意志の強さを感じさせるエキゾティックな顔だちをより際立たせるのは、カルティエのハイジュエリーだ。なかでも、パール、ダイヤモンド、ルビーを見事な職人技でつないだネックレスは圧巻。マルチカラーのドレスと相まって、まるでかつての王侯貴族のようにゴージャス! ジュエリー写真©Cartier (カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-301-757)  ©Getty Images

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