Zoë Kravitz

ゾーイ・クラヴィッツ

1988年、アメリカ・ロサンゼルス出身。父はミュージシャンのレニー・クラヴィッツ、母は女優のリサ・ボネット。2007年『幸せのレシピ』で長編映画デビュー。同年『ブレイブ ワン』で十代の娼婦を熱演。2008年、ジェイ・Zのシングル「I Know」のMVに出演。前大統領バラク・オバマを支持する「We Are The Ones」のMVではボーカルを務め、マルチな才能を見せたが、音楽は趣味だと明言。2017年、ティファニーのキャンペーンにエル・ファニング、ジャネール・モネイなど今をときめくメンバーとともに登場。

2020年 世界のレッドカーペット総集編〈前編〉

Awards Around the World in 2020 <Part1>

【第73回英国アカデミー賞British Academy Film Awards ゾーイ・クラヴィッツのジュエリースタイルはこの日もとびきりクール! ゴールドのスパンコールが敷き詰められたサンローランのドレスに、サルディニアン・コーラルのイヤリングとリングをピリッと利かせ、リップ、マニキュアも同じ色でコーディネートして。ジュエリーは1920年代から続く、パール&コーラルの名門ジュエラー、アサエルのもの。肌や髪の色、そしてタトゥーさえも計算し尽くした、ゾーイのおしゃれ感度はやっぱり別格! ©Getty Images

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セレブのエンゲージリング スタイル

The Celebrity Engagement Ring Style

クールな着こなしが常に注目の的のゾーイ・クラヴィッツは、俳優のカール・グルスマンと2018年に結婚。ダイヤモンドが5つ並んだアンティーク調のエンゲージリングが、指先の星や月のタトゥーとチャーミングにマッチしてモダンな佇まいに。インスタグラムで偶然見つけたThe One I Love NYCという小さなジュエリーサロンが気に入り、オーダーしたものだそう。ブランドにとらわれず、感性を大事にするゾーイらしい粋なチョイス! 2019年のアカデミー賞でも、仲睦まじい姿とゾーイ流リングスタイルを披露した。 ©Getty Images

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第77回ゴールデングローブ賞

The 77th Golden Globe Awards

プレゼンターを務めたゾーイ・クラヴィッツは、ドット使いが印象的なサンローランのドレスをチョイス。黒ベースのトップは小さめのドット、白ベースのボトムは大きいドットでコントラストを利かせて。そんなドットの一つを拝借したかのように、黒でパイピングされた大きなダイヤモンドが、耳元に一粒キラリ。イヤリングは、セレブに人気のロレイン・シュワルツのもの。金髪、ドレッド、ロングヘア……七変化を見せるゾーイ、今回はピクシーカットと真っ赤なリップで、ぐっとモードに決めて。 ©Getty Images

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第75回ゴールデングローブ賞

The 75th Golden Globe Awards

レニー・クラヴィッツの娘としてだけでなく、一人の女優、モデル、ミュージシャンとして今、注目株!リミテッドシリーズ/テレビ映画作品賞に輝いた「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」に出演中のエキゾティックビューティ、ゾーイ・クラヴィッツ。カッティングが美しいサンローランのシンプルなベアトップドレスに、ロレイン・シュワルツの巨大なエメラルドのイヤリング&リングを合わせて登場。漆黒のドレス、褐色の肌に映えるグリーンが、ワイルド&フレッシュなゴージャス感を放って。 ©Getty Images

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