Helen Mirren

ヘレン・ミレン

1945年、イギリス出身。教員養成学校に通うも俳優養成団体のオーディションに合格して1967年からロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに参加。舞台女優としてのキャリアをスタートした後、TV、映画でも精力的に活動。1984年『キャル』でカンヌ国際映画祭の最優秀女優賞、2007年『クィーン』 でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞。その他の作品でもエミー賞、トニー賞も獲得し、トリプル・クラウンを達成した。2003年に大英帝国勲章を受勲し、デイムの敬称を冠した。

2022年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2022

【第28回 全⽶映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 昨年のバーチャル開催を経て、久々に対面による華やかなSAGアワードがカムバック! 多くのセレブリティが集う中、ハリー・ウィンストンのダイヤモンドブレスレットとピンクサファイヤのイヤリングがひときわ目を引くのは? 生涯功労賞を受賞したヘレン・ミレン。ウクライナ情勢が悪化する時期の開催もあってかシックな装いが多い中、明るい平和を願うようなピンクのドルチェ&ガッバーナのドレスをまとって。 ©Getty Images

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第75回カンヌ国際映画祭

The 75th Festival de Cannes

昨年のカンヌ国際映画祭で初めてグレイヘアを披露し、その美しさに注目が集まったアンディ・マクダウェルと手を取り合ってダンスを披露したのはヘレン・ミレン。ショパールのダイヤモンドイヤリングが、エクステンションを付けた真っ白なヘアに映えて。神々しいシルバーのドレスはドルチェ&ガッバーナのもの。白髪の概念を覆し、年齢を重ねた人だけに許されるシルバーヘア&グレイヘアの二人が麗しい! ©Getty Images

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2021年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2021

【第27回全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 【第78回ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 SAGアワードで功労賞を受賞したヘレン・ミレンの個性的なスタイルの秘密は? インカ族を研究し、トルコ、エジプト、中国、アフリカなどからインスピレーションを受けているアメリカのジュエラー、デヴィッド・ウェブのイヤリングとネックレスを生かしたオリエンタルな装い。一方、ヴェネツィア国際映画祭ではドルチェ&ガッバーナのミントグリーンのドレスに、同メゾンのハイジュエリーコレクション“アルタ ジョイエレリア”を合わせて。大女優の見事な着こなしの幅に脱帽! ©Getty Images

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第74回カンヌ国際映画祭

The 74th Festival de Cannes

ミュージカル映画『Annette(原題)』の試写会には、大英帝国勲位を持つヘレン・ミレンの姿も。デヴィッド・ウェブのダイヤモンド×エメラルドをあしらったエレガントなネックレスと、おそろいのイヤリングで女王の風格を漂わせて。注目すべきは、ドルチェ&ガッバーナの鮮烈なイエローのドレスとの大胆な色合わせ。豊かなグレイヘアもカラーコーディネートの計算に入れ、加齢の象徴とされがちな白髪を高い位置のシニヨンで美しくポジティブな印象に変えた完璧なスタイル! ©Getty Images

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第77回ゴールデングローブ賞

The 77th Golden Globe Awards

エカテリーナ2世に扮した「Catherine the Great(原題)」で、テレビドラマ部門主演女優賞にノミネートされたヘレン・ミレン。シフォンが何層にも重なったディオールのドレスの優雅さもさることながら、総額4億円を超えるハリー・ウィンストンの煌きに釘付け! ‟シークレット・クラスター”イヤリングには熟した果実のようにルビーが揺れ、匠の技で綿密に仕上げられたダイヤモンドのネックレスとブレスレットが、華麗なる輝きを放つ。彼女自身が2006年に演じた、堂々と気品あふれる‟クィーン”のように。 全身写真©Steve Granitz (ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション ☎0120-346-376)  ©Getty Images

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第91回アカデミー賞

The 91st Academy Awards

スキャパレリのピンクのチュールドレスで登場したヘレン・ミレン。ハリー・ウィンストンの“インクレディブル・クラスター・ネックレス”が、美しいプラチナヘアと少女のような笑顔を引き立てて。ブレスレットとイヤリングは、“クラスター・コレクション”。極細のプラチナ台に匠の技を駆使してセットされたダイヤモンドが、密やかに華やかさを演出する。会場を彩った総計約235カラットの見事な煌めきに注目。 アップ写真Photo by Jeff Kravitz/FilmMagic(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション ☎0120-346-376)  ©Getty Images

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第71回カンヌ国際映画祭

The 71st Festival de Cannes

エリー・サーブのブルーベルベットのオートクチュールドレスを翻し、主演映画『ロング,ロングバケーション』のプロモーションに、そしてロレアルのアンバサダーとして姿を見せたベテラン、ヘレン・ミレン。選んだジュエリーはジュネーブを本拠地とするアヴァキアン(AVAKIAN)のもの。1985年創業と歴史は決して長くないが、レッドカーペットのセレブたちの間では密かに人気上昇中! 細工で魅せるイエローゴールドのネックレスとイヤリングがとてもエキゾティック。 ©Getty Images

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第90回アカデミー賞

The 90th Academy Awards

歳を経てなお、おしゃれのセンス抜群! ヘレン・ミレンは、ダイヤモンドとサファイアの組み合わせが眩いトータル115.27カラットのハリー・ウィンストンのネックレスを、ブルーのシンプルなドレスに合わせて。さらにイヤリング、そしてアイコンともいえる“クラスター”のリングをさり気なく着用しているものの、実は総額なんと約4億円! ベテラン女優の貫禄にふさわしい輝きとボリュームにご注目。 正面写真©Kevin Mazur/WireImage (ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション ☎0120-346-376 www.harrywinston.com ©Getty Images

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第75回ゴールデングローブ賞

The 75th Golden Globe Awards

アワードの常連、ベテラン女優のヘレン・ミレンは、ジュエリーの着けこなしもさすがの一言。ハリー・ウィンストンのアイコニックなダイヤモンドネックレスを、まるでドレスの装飾の一部のように襟のラインに沿わせて着用。さらに“クラスター”のダイヤモンドイヤリング、ルビー×ダイヤモンドのリングも添えて。艶やかなレースと透け感が美しいズハイル・ムラドのドレス、プラチナ色の髪、深い赤のリップ&ネイル……と、色味を抑えながらも華のある装いに脱帽。 ©Michael Kovac/Getty Images for Moet & Chandon(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション ☎0120-346-376  http://www.harrywinston.com)

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第69回カンヌ国際映画祭

The 69th Festival de Cannes

いつも軽やかなジュエリースタイルを披露してくれるヘレン・ミレンが、「amfAR(米国エイズ研究財団)」のガラ出席時に選んだのは? ハリー・ウィンストンの“リリークラスター”のネックレスと、“ラディアントカット・イエローダイヤモンド・マイクロパヴェ”のイヤリング。白い肌にも、花火のようなモチーフのテンパリー・ロンドンのドレスにも映える、計算し尽くされたコーディネート。 ©Getty Images

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