Jessica Biel

ジェシカ・ビール

1982年、アメリカ・ミネソタ州出身。 幼い頃から歌のレッスンに励み、地元で制作・上演されたミュージカルに主演。11歳の時にモデルコンテストでスカウトの目に留まり、CM等で活躍後、1996年、「7th Heaven(原題)」でレギュラーの座を得てTVドラマデビュー、お茶の間の人気者に。1997年、ハリウッドに進出し、2003年、『テキサス・チェーンソー』でブレイク。2005年には「エスクァイア」誌で“最もセクシーな女優”に選ばれた。私生活では、ジャスティン・ティンバーレイクと2012年に結婚、1児の母。

2018年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2018

【第23回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】ジェシカ・ビールのチョイスはニワカのジュエリー。‟久遠”のロングイヤリングがダークヘアと相まって、オリエンタルな印象を醸し出す。指元を彩るのは、京都の雨上がりの石畳を表現した‟京小路”と、日本の伝統的な霞模様がモチーフの‟八重霞“。日本の様式美を反映してグラフィカルにジュエリーを着けこなし、バッグにもドレスにも漆のような和風の赤を投入。 ©Getty Images

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第75回ゴールデングローブ賞

The 75th Golden Globe Awards

製作総指揮も務めた「The Sinner -記憶を埋める女 -」で、リミテッドシリーズ/テレビ映画部門主演女優賞にノミネートされたジェシカ・ビールは、ブルガリのジュエリーとディオールのドレスでクラシックな装いを演出。イヤリングはリボンモチーフにダイヤモンドをあしらった1950年代のもの、重ねづけしたブレスレットは1930年代のもの。そしてリングは蛇モチーフの“セルペンティ”。胸元の透け感が優美なドレスとともに、クラシカルビューティ、ジェシカを盛り上げた。 ©Getty Images

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第89回アカデミー賞

The 89th Academy Awards

エキゾティックなスタイルで注目を集めたジェシカ・ビールのジュエリーは? エマ・ストーンと同じく、ティファニーの“ブルー ブック コレクション2017”からのチョイス。ヤシの葉をイメージしたというネックレスは、350枚を超えるイエローゴールドのフリンジ風パーツに、計600カラットに及ぶバゲットダイヤモンドをちりばめて。そんな壮麗かつアーティスティックなピースだからこそ、あえてドレスも小物も同系色でまとめ、モード感をアピール。(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク☎0120-488-712) ©Getty Images

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