Eva Green

エヴァ・グリーン

1980年、フランス・パリ出身。父親はスウェーデン人の歯科医、母親と伯母は女優、父方の曽祖父は作曲家。17歳でリセを辞め、アメリカン・スクールに通い始めるも1年で退学、その後パリの演劇学校で学ぶ。2001年に初舞台、2003年に映画デビュー。2006年『007 カジノ・ロワイヤル』でボンドガールに抜擢され、英国アカデミー賞ライジング・スター賞を受賞。ランコム、ジョルジオ&エンポリオ・アルマーニ、ディオールなどの広告モデルにも起用されている。2012年以降は、ティム・バートン監督とのタッグでも有名。

2020年 世界のレッドカーペット総集編〈前編〉

Awards Around the World in 2020 <Part1>

【第45 セザール賞César Awards エヴァ・グリーンのシャネルの着こなしが冴えたセザール賞。『Proxima(原題)』での熱演で最優秀女優賞にノミネートされた自信からか、見事なフェザーがあしらわれた“メティエダール”の黒のドレスを堂々と着こなし、ジュエリー使いも大胆。オニキス×ダイヤモンドの“カフェ ソサエティ”と、ダイヤモンドの“コメット”コレクションのリングを右手に並べて着け、イヤカフもしっかり取り入れて。“エッジィ・エレガンス”という言葉がぴったりのスタイル。 全身写真、バストアップ写真©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519) 手のアップ©Getty Images

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