Natalie Portman

ナタリー・ポートマン

1981年、イスラエル出身。3歳でアメリカに移住、10歳でオフブロードウェイにて子役デビュー。1994年、『レオン』で長編映画デビューし、天才子役として評判に。その後は1999年の『スター・ウォーズ』シリーズ等、数々のヒット作に出演。2010年『ブラック・スワン』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞。私生活では『ブラック・スワン』の振付師でダンサーだったバンジャマン・ミルピエと結婚、男児を出産。2015年、ヘブライ語で製作された初の長編監督作品が、カンヌ国際映画祭で特別招待作品として上映された。2017年『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でアカデミー賞主演女優賞にノミネート。

第92回アカデミー賞

The 92nd Academy Awards

ナタリー・ポートマンの好感度たっぷりの笑顔に、“クラッシュ ドゥ カルティエ”のイヤリングが映えて。右手人差し指に輝くのは、イエローダイヤモンドとブラックラッカーで装飾されたハイジュエリーリング。合わせたディオールのドレスとケープには『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のグレタ・ガーウィグら、女性監督8名の名前が刺繍されている。本賞にはノミネートされなかった女性監督を讃えるための、ナタリーらしいパフォーマンスは大きな話題に。 ジュエリー画像Vincent Wulveryck © Cartier(カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-301-757)  ©Getty Images

READ MORE

2019年パーティまとめ

Various Parties in 2019

7月のモナコにて。ショーメのアーカイブピースが展示された「宮廷のショーメ」展に登場したナタリー・ポートマン。着用したのは‟ソワール ドゥ フェット”コレクションのルビー&ダイヤモンドの眩いネックレス。ブランドの象徴であるティアラを想起させる扇形のフォルムに、花びらのモチーフをあしらい、現代的なスタイルとして再構築された逸品だ。ルビーに合わせたディオールの深紅のドレスで、ザ・王道パーティスタイルの完成。 ©CHAUMET

READ MORE

2018年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2018

【第75回ヴェネツィア国際映画祭Venice International Film Festival】ナタリー・ポートマンが披露した印象的なイヤリングは、エシカルを打ち出したショパールの“グリーンカーペットコレクション”より。エシカルゴールドとダイヤモンドが月桂樹の冠のように連なり、清廉と輝きを放つ。指には4カラットのハートシェイプダイヤモンド。肩を強調したグッチの華麗なドレスとともに、いつもとはひと味違う“攻め”の着こなしで、ヴェネツィアのベストドレッサーとの呼び声も高し! ©Chopard(ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922)

READ MORE

第74回ゴールデングローブ賞

The 74th Golden Globe Awards

話題作『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で主演女優賞にノミネートされたナタリー・ポートマンのチョイスは? ティファニーのジュエリーとプラダのドレスの最強コンビ! 耳元には14.49カラットのダイヤモンドが連なるイヤリングが揺れ、イエローダイヤモンドをセンターにセットした花のようなリングも可憐。妊娠中のお腹をふんわり包むAラインドレスのイエローやビジュー刺繍との相乗効果で、ナタリーらしい品格と優しさが漂って。(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク☎0120-488-712) ©Getty Images

READ MORE

第68回カンヌ国際映画祭

The 68th Festival de Cannes

いつもハッピーオーラ全開のナタリー・ポートマンもカンヌのレッドカーペットに登場。ジュエリーは印象的なものを少しだけ取り入れるのが身上のよう。真っ赤なスレンダードレスにはダイヤモンド、グリーンのドレスにはオニキスのイヤリングで、アクセントを付けて。ブランドはどちらもドゥ グリソゴノ。 Photos: Getty Images

READ MORE

ページトップへ