Laura Dern

ローラ・ダーン

1967年、アメリカ・ロサンゼルス出身。芸能一家で幼い時から映画界に親しむ。名門リー・ストラスバーグ演劇研究所とロンドンの王立演劇アカデミーに学び、1980年、『フォクシー・レディ』で本格映画デビュー。デヴィッド・リンチ作品『ブルーベルベット』『ワイルド・アット・ハート』で一躍有名に。自由奔放な女性を好演した『ランブリング・ローズ』で、共演した母、ダイアン・ラッドとともに1992年アカデミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネート。『ジュラシック・パーク』などメジャー作品にも恵まれる。

2022年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2022

【第79回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 レッドカーペット常連、ベテラン女優・ローラ・ダーンの装いは、ブルガリ“セルペンティ スピガ”のハイジュエリーウォッチが主役。オニキス×タンザナイトのリング、そしてブルーのスパンコールが施されたジョルジオ アルマーニ プリヴェのドレスをスタイリング。仕上げに“セルペンティ”のピンクルビーのイヤリングを差し色にするあたりはさすが! 第79回ヴェネツィア国際映画祭の開催8日目、会場を拍手と賛美の声で埋め尽くした『The Son/息子』のプレミアにて。 ブルガリ ジャパン 03-6362-0100

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第93回アカデミー賞

The 93rd Academy Awards

プレゼンターとして登場した演技派ベテラン女優のローラ・ダーンは、オスカー デ ラ レンタのドレスで、オンラインではないレッドカーペットを謳歌。ミニマルなブラックのトップに、ボリュームたっぷりのフェザーが揺れ動く。そんなモノトーンルックを一層ドラマティックに引き立てているのは、ポメラートの“サッビア”コレクションのジュエリー。ホワイト・ブラウン・ブラックの3色、しかもグラデーションの効いたダイヤモンドが、シックでモードな雰囲気を醸し出して。 ジュエリー画像(ポメラートブティック 銀座店 03-3289-1967 ©Getty Images

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第92回アカデミー賞

The 92nd Academy Awards

『マリッジ・ストーリー』で助演女優賞を受賞したローラ・ダーン。胸元に黒の装飾を利かせたアルマーニ プリヴェの淡いピンクのドレスに、ニワカのジュエリーを合わせて登場。藤棚のように垂れ下がるイヤリングは“恋香”と名付けられたもの。丸みを帯びた花文様のおかげで優美に見えるのは、幅広の“唐花”のリング。さらに“叶”と“久遠”という名のブレスレットは、ベテラン女優の彼女が今でも第一線で活躍していることを讃美するように輝いて。 ©Getty Images

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第75回ゴールデングローブ賞

The 75th Golden Globe Awards

この日も多くのセレブに選ばれたブルガリのアイコンジュエリー“セルペンティ”を、独自のチョイス&着けこなしで披露したローラ・ダーン。イヤリングとリングはウッドとダイヤモンドがあしらわれた逸品、腕元には漆黒のセラミックにダイヤモンドが煌めくタイムピースが。モダンなデザインのドレスからのぞくヘルシーな肌に、ミステリアスな蛇モチーフのジュエリーが、実はグッドマッチ。リミテッドシリーズ/テレビ映画部門で助演女優賞を獲得し、その笑顔をさらに際立たせて。 ©Getty Images

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第87回アカデミー賞

The 87th Academy Awards

個性派女優、ローラ・ダーンが助演女優賞にノミネートされてオスカーに登場。装いの主役は、ダイヤモンドとコインモチーフを組み合わせたブルガリの”モネーテ”のペンダント。そのエキゾティックなジュエリーに、アルベルタ フェレッティのビジュードレスがよく似合う。土臭くなり過ぎず、彼女のアンニュイな魅力を引き出す、素敵なチョイス。 Photos: Getty Images, Reuters/Aflo

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