Kirsten Dunst

キルスティン・ダンスト

1982年、アメリカ・ニュージャージー州出身。ステージママの影響で3歳からモデルとして活躍後、1989年、オムニバス映画『ニューヨーク・ストーリー』のウッディ・アレン監督作品『エディプス・コンプレックス』で映画デビュー。 1994年『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』ではトム・クルーズ、ブラッド・ピットらと共演、ゴールデングローブ賞助演女優賞ノミネート。その後もトップスターたちと共演してキャリアを磨く。1999年、ソフィア・コッポラ監督作品『ヴァージン・スーサイズ』では難易度の高い役に挑戦、2006年、『マリー・アントワネット』では主人公を演じる。

第89回アカデミー賞

The 89th Academy Awards

首元を艶やかに飾るのは、ニワカのダイヤモンドネックレス“唐花”。キュッとしまったウエストからドラマティックに裾が広がるドレスは、ディオール。華やかなのにどこか東洋的な静謐さも漂うキルスティン・ダンストは、他のセレブとは一線を画す存在感だ。ドレスの漆黒や素材感、ジュエリーのモチーフが、日本の礼服や着物を想起させるせい? すっかりベテラン女優に成長したキルスティンならではの、堂々とした着こなしに拍手! ©Getty Images

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