1991年、イギリス・ロンドン出身のモデル、女優。アイルランド、ポーランド、ドイツの血を引く。14歳でモデル業をスタート。2014年『ゴーン・ガール』、2015年『WE ARE YOUR FRIENDSウィー・アー・ユア・フレンズ』に映画出演。2019年9月号の「ハーパーズ バザー」では腋毛未処理の下着姿を披露し、女性の権利について持論を展開。独自のフエミニズムを提言している。
出産してもなおセンシュアルな魅力を放つエミリー・ラタコウスキーは、テーマである黄金時代の煌びやかさをエキゾティックに解釈。パリのヴァンドーム広場に店舗を構えるメゾン、Rezaのジュエリーでカラフルな装いを満喫！ ダイヤモンド、ルビー、エメラルドがセットされたイヤリング、そしてエメラルド、ルビーのリング、そしてジュエリーのカラーをちりばめたようなビーズのドレスはヴェルサーチェの1992年春夏コレクションのもの。今見ても新鮮、そしてこちらもサステイナブル！ ©Getty Images
第91回アカデミー賞授賞式のアフターパーティにて、ニワカのジュエリーを着けこなしたエミリー・ラタコウスキーの姿を発見。エンゲージリングでも人気の“花雪”のリング、ブレスレット、イヤリングの繊細なデザインが、雪の結晶のように舞い降り、彼女の曲線美を引き立てる。さらに、一点でも主役級の輝きを誇る、“ことほぎ”のダイヤモンドリングを贅沢に重ねづけ。ブロック コレクションのマーメイドドレスを大胆に着こなして、お祝いムードを盛り上げた。 ©Getty Images
