Katy Perry

ケイティ・ペリー

1984年、アメリカ・カリフォルニア州出身。 父は牧師で、戒律の厳しいクリスチャンの環境で育ち、9歳から教会で歌うように。歌の道を歩むべく、一般教育修了検定に合格し、高校を1年で中退。2001年、ゴスペル歌手としてデビュー。その後、鳴かず飛ばずの時期を経て、2008年「I Kissed a Girl」が大ヒット。2010年のアルバム『Teenage Dream』からは5曲がビルボードのシングルチャートで1位を記録。私生活ではラッセル・ブランドと結婚するも離婚。その後はミュージシャンのジョン・メイヤーと、交際と破局を繰り返している。

セレブのエンゲージリング スタイル

The Celebrity Engagement Ring Style

大物再婚カップルの誕生! 意表を突くスタイルがお得意のケイティ・ペリーの心をつかんだ、とっておきのリングに注目。オーランド・ブルームのチョイスは、イエローゴールドの地金にオーバルカットのピンク色の宝石が配され、周りに8つのダイヤモンドが取り巻いている。センターストーンはピンクダイヤモンドか、ルビーか、詳細は明らかにされておらずミステリアス。二人だけの秘密にしたい? オーランドの姓、ブルーム=満開、開花にちなみ、花の形をしたデザインにしたという噂もある。愛らしいピンクをおしゃれにコーディネートできるのは、マチュアな大人だからこそ。 ©Getty Images

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METガラ 2017 “川久保玲/アヴァンギャルド”

The MET Gala 2017 “Rei Kawakubo/AVANT-GARDE”

アナ・ウィンターと共同主催者を務めるケイティ・ペリー。そのいでたちはリアーナとは対照的にミステリアスだ。真っ赤なドレスはジョン・ガリアーノが手がけたメゾン マルジェラ。お揃いのベールには“witness(目撃)”の文字が刺繍され、それを両側から挟むように、ロレイン・シュワルツのユニークなヘッドドレスが輝く。らせん状のワイヤー、パネル、シャンデリアが組み合わされたオブジェ風ジュエリーと謎の文字に「何かの暗号?」と臆測しきり。 ©Getty Images

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2016年パーティ総まとめ

Various Parties in 2016

ケイティ・ペリーのドラマティックな装いは、今年のMET GALAで一、二を争う注目度。ネイビーのベルベットにゴールドの刺繍が施されたドレスはプラダのもの。そして凛々しさと高貴さの秘密は、フレッド・レイトンのヴィンテージ調ジュエリー。きらびやか過ぎない落ち着いたゴールドが、貴族的な気品と重厚感を感じさせる。帽子のように高く結い上げたヘアスタイルも、インパクト大。 ©Getty Images

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第69回カンヌ国際映画祭

The 69th Festival de Cannes

カンヌ国際映画祭会期中に開催された「amfAR(米国エイズ研究財団)」によるチャリティーガラにケイティ・ペリーが出席。メインスポンサーを務めるハリー・ウィンストンの“リリークラスター”シャンデリアイヤリングを着用し、計23.01カラットの輝きに包まれてご満悦の様子。マルケーザの赤のフリルドレス、タイトなヘア、赤リップ、すべてがパーフェクトマッチ。笑顔もとびきりチャーミング! ©Getty Images

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第73回ゴールデングローブ賞

The 73rd Golden Globe Awards

60年代風のスイート&ロマンティックなスタイルに注目! ケイティ・ペリーが選んだのは、プラダのピンクのスリップドレスとハリー・ウィンストンの煌めくダイヤモンド。バングル、リング、イヤリングとフル装備で、ピンクのネイルと真っ白なミンクで総仕上げ。ボリュームを出した黒髪も、おしゃれピンナップガールのイメージで。 ⒸGetty Images

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