Thomasin McKenzie

トーマサイン・マッケンジー

2000年、ニュージーランド出身。父親は映画監督のスチュワート・マッケンジー、母親は女優のミランダ・ハーコート。2012年、『Existence(原題)』で映画デビュー。第二次世界大戦中のユダヤ人役を好演した2019年の映画『ジョジョ・ラビット』は、第77回ゴールデングローブ賞で2部門、第92回アカデミー賞で6部門にノミネートされた。2020年、Netflixより配信の映画『ロストガール』、2021年公開予定の『Last Night in Soho(原題)』に出演するなど、新進気鋭の若手女優。

2020年 世界のレッドカーペット総集編〈前編〉

Awards Around the World in 2020 <Part1>

【第25 放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】  子役としても活躍していたニュージーランド出身のフレッシュな実力派、トーマサイン・マッケンジー。スカーレット・ヨハンソンが助演女優賞にノミネートされた『ジョジョ・ラビット』で新人俳優賞にノミネートされるも、そのジュエリースタイルはすでにベテランの域? アシンメトリーに着けたイヤリングとイヤカフ、スペースを空けたリングの重ね着け、さらに繊細な白レースのドレスとのバランスも見事! ジュエリーはレポシ、ドレスはルイ・ヴィトンという見立ても将来有望。 ©Getty Images

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