Glenn Close

グレン・クローズ

1947年、アメリカ・コネチカット州出身。医師であった父親の仕事の関係で、幼少期はスイスやアフリカで育つ。1982年、映画初出演の作品『ガープの世界』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、以後、アカデミー賞には6回もノミネートされている演技派。1997年のディズニー映画『101』で扮した悪役クルエラのユーモラスな演技が印象的。2018年公開映画『天才作家の妻 40年目の真実』で、第76回ゴールデングローブ賞ドラマ部門最優秀主演女優賞に輝く。

第93回アカデミー賞

The 93rd Academy Awards

ノミネートはなんと8度目、しかし今回も受賞ならずという残念な記録を更新。“無冠の女王”の名声をほしいままにするグレン・クローズだが、むしろレッドカーペットスタイルには磨きがかかっている模様。ショートヘアがわずかにかかる耳元で揺れるのは、フレッド・レイトンのペアシェイプダイヤモンドのイヤリング。そのシンプルな輝きに、ビジューをちりばめたアルマーニ プリヴェのドレス&イヴニンググローブが品格と優雅さを添えて。 ©Getty Images

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第77回ゴールデングローブ賞

The 77th Golden Globe Awards

昨年の覇者、グレン・クローズは、アルマーニ プリヴェのタキシードドレスに、煌びやかなカルティエのジュエリーをコーディネート。サファイア×ダイヤモンドのイヤリングは壮麗なハイジュエリー。‟エタンセル ドゥ カルティエ”のシンプルで細身のリングは、ダイヤモンドとサファイアのものをそれぞれセレクトし、さらに‟パンテール ドゥ カルティエ”のリングで少しだけ遊び心を加えて。完成したのは、ベルベットのドレスとサファイアのブルーを巧みに合わせた品格のあるスタイル。プレゼンターとして“幸せの青い鳥”のように祝福を届けて。 イヤリング写真Vincent Wulveryck © Cartier ダイヤモンド×サファイアのリング(細)写真 Hugo Julliot © Cartier その他のリング写真 Amélie Garreau © Cartier (カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-301-757)  ©Getty Images

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第91回アカデミー賞

The 91st Academy Awards

7度目のノミネートを誇るグレン・クローズは、王者の風格を感じさせながら、キャロリーナ ヘレラのマント風ドレスで堂々と登場。イエローゴールドで統一したジュエリーは、カルティエのアーカイブから。無数のダイヤモンドが揺れるイヤリング、さらに左手に着用した4つの球体付きリングは1970年のコレクションだ。主演女優賞ノミネート作品『天才作家の妻40年目の真実』で演じた、どこにでもいる“普通の妻”とは打って変わり、黄金のオーラを放つ貫禄のスタイル。 ジュエリー画像©Cartier(カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-301-757)  ©Getty Images

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第76回ゴールデングローブ賞

The 76th Golden Globe Awards

『天才作家の妻40年目の真実』でドラマ部門主演女優賞を受賞したグレン・クローズは、女性たちに「夢を追いかけるべき」とスピーチをして会場は拍手喝采。トロフィーを持つその手元には、カルティエのハイジュエリーと“エタンセル ドゥ カルティエ”のリングが輝いて。さらに細身の一連ダイヤモンドブレスレットとハイジュエリーウォッチを合わせ、他の女優には真似できない貫禄のコーディネート。“ゴールデン”カラーのイエローサファイア×イエローダイヤモンドのイヤリングが最優秀賞を引き寄せた? ジュエリー写真(イヤリング、リング、時計)Vincent Wulveryck ©Cartier(ブレスレット)Vincent De La Faille ©Cartier(以上カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-301-757)  ©Getty Images

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