Emerald Fennell

エメラルド・フェネル

1985年、イギリス・ロンドン出身の女優、小説家、脚本家、映画監督、劇作家。大学の演劇に出演し、女優活動を始める。『アルバート氏の人生』(2011年)やNetflix「ザ・クラウン」など多くの作品に出演。2020年、長編映画監督デビュー作『プロミシング・ヤング・ウーマン』では第93回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされ、脚本賞を受賞。監督賞でイギリス人女性が候補となったのは史上初、今後の活躍にも注目。

第93回アカデミー賞

The 93rd Academy Awards

オスカー像を手にし「こんなに重くて冷たいのね!」と、ユーモアあふれるコメントも話題に。作品賞、監督賞含む5部門にノミネートされた『プロミシング・ヤング・ウーマン』で、見事、脚本賞を受賞したエメラルド・フェネル監督。そんな彼女は、ジュエリーデザイナーの父、テオの手によるリングとイヤリングを身に着けて。幻想的なパープルのトルマリンと、水彩画のように美しいグッチのドレスの相乗効果で、監督の笑顔も宝石のように輝いて。 ©Getty Images

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