Priyanka Chopra

プリヤンカー・チョープラー

1982年、インド出身。10代でアメリカに移住し、18歳の時、ロンドンで行われたミス・ワールドで優勝。その後、女優、モデル、歌手として成功し、インドでは50本以上の映画に出演する国民的女優。アメリカ・TIME誌「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれ、現在はハリウッドで活躍中。『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』ではアクションもこなし、2017年『ベイウォッチ』では悪役としてザック・エフロンと共演。当初、この役は男性になる予定だったが彼女の強いキャラクターを生かし抜擢されたとか。歌やダンス、アクションもこなすマルチな才能に脱帽。

METガラ2023:“カール・ラガーフェルド:美の系譜”

MET GALA 2023: “Karl Lagerfeld: A Line of Beauty”

当然ながら、グローバル アンバサダーを務めるブルガリを指名したプリヤンカー・チョープラー。古代ギリシャ・ローマ時代の皇帝が身に着けていた月桂冠にインスパイアされたネックレスの中心には、11.16カラットもある“ブルガリ ラグーナ ブルーダイヤモンド”が鎮座。カラーダイヤモンドの中で最も希少性の高いもので、ブルガリのブルーダイヤモンドとしては最大かつ最高値だそう。ヴァレンティノのドレスでオリエンタルな着こなしを披露して。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100 ヴァレンティノ インフォメーションデスク ☎03-6384-3512

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2021年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2021

【第74回英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)】 リアルとバーチャルを織り交ぜて4月10・11日に開催された英国アカデミー賞でプレゼンターを務めたインド人女優、プリヤンカー・チョープラー。ターコイズ、タンザナイト、ダイヤモンドをあしらったブルガリのソートワールネックレスを、ペルテガスのジャケットの下に着け、チラリと覗かせるという技が光る。さらに“ディーヴァ ドリーム”のイヤリング、 “セルペンティ”のリングを着用し、眩いばかりのエキゾティックな色香を漂わせて。夫のニック・ジョナスと仲良く参加。 ブルガリジャパン ☎03-6362-0100 2ショット画像©Getty Images

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セレブのエンゲージリング スタイル

The Celebrity Engagement Ring Style

10歳年下のニック・ジョナスと、スピード結婚したプリヤンカー・チョープラー。ロンドンにあるティファニーのショップを貸し切って選んだエンゲージリングは、約2200万円のクッションカット・ダイヤモンドの豪華なもの。お互いの文化に敬意を払い、結婚式はキリスト教式とヒンドゥー教式の両方で豪勢に執り行われた。エキゾティックなヘナタトゥーやバングルとリングの組み合わせがとても印象的。ちなみにラルフ・ローレンによるプリヤンカーの特注ドレスのベールはなんと約23m!これまでに身内のウエディングドレスしか作ったことがなかったローレン氏もブリヤンカーだけは特別? ©Getty Images

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METガラ2019 “キャンプ:ファッションについての覚書”

MET GALA 2019: “Camp: Notes on Fashion”

ミス・ワールド優勝者、「世界一の美女」とお墨付きのプリヤンカー・チョープラーは、ボンバーヘアに鳥かごのような王冠、ディオールのドレスで思い切り楽しんでいる様子。主役はショパールの“コパカバーナ”のイヤリング。さらに“ハッピーダイヤモンド”のネックレス、“オート・ジュワイアリー”のチタン×ダイヤモンドのブレスレットでCampなエレガントさも忘れない。イヤリングのピンクサファイアに合わせた赤紫のリップや、インドのビンディのような額のアクセントも彼女らしい! ©Getty Images

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2018年パーティ総まとめ

Various Parties in 2018

メーガン妃と親友だというプリヤンカー・チョープラーは、胸元のデザインが特徴的なヴィヴィアン・ウエストウッドのスーツで参列。この日のために仕立てたオリジナルだとか。つばのカーブが美しい帽子と合わせ、全身をラベンダーカラーで統一した。仕上げは、ロレイン・シュワルツの幾何学的なイヤリングとリング。格式高いロイヤルウエディングにアーティスティックなジュエリーをつけて登場するあたり、参列者の中でもやはりセンスはピカイチ。 ©Getty Images

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METガラ 2018 “天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション”

MET GALA 2018 “Heavenly Bodies:Fashion and the Catholic Imagination”

自身のオリエンタルな雰囲気にぴったり! プリヤンカー・チョープラーの眩いジュエリーフードに釘付け。1945年のアーカイブジュエリーから“ジュスト アン クル”や“アミュレット ドゥ カルティエ”など現在の人気コレクションまでを盛り込んで4本の指にスタイリングされたのは、地金をイエローゴールドで統一したカルティエのリングたち。ボルドーのドレスに、ルビー、サファイア、エメラルドなどカラーストーンが映える。昨年は長いトレンチコートで話題になったプリヤンカー、今年はインドの民族衣装を思わせる彼女らしいカトリックファッションに注目! ©Getty Images (カルティエ カスタマー サービスセンター☎0120-301-757)

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