Diane Kruger

ダイアン・クルーガー

1976年、ドイツ出身。子どもの頃はバレリーナを目指し、イギリスのロイヤル・バレエ団のオーディションに合格するが怪我でバレエの道を断念。その後、モデルに転身し、「VOGUE」などのファッション誌、サンローラン、ディオールなどの広告に起用される。女優としては2002年、デニス・ホッパーの相手役として『ザ・ターゲット』でデビュー。美しさに知性と気品を供えた女優として人気が高い。カンヌ映画祭、ヴェネツィア国際映画祭の審査員でもある。

第74回カンヌ国際映画祭

The 74th Festival de Cannes

クラシックなヘアアレンジに、ショーメのコレクション“レ シエル ド ショーメ”のイヤリングとリングを着けこなしたダイアン・クルーガー。「天空のショーメ」と名付けられただけあり、流れ星を彷彿とさせるデザインが彼女の笑顔を華やかにする。スカート部分の繊細なチュールが重なり合いながら優美に広がるドレスはアルマーニ プリヴェのもので、刺繍されたクリスタルは夜空にちりばめられた星のよう。フランソワ・オゾン監督の新作『Tout s'est bien passé(原題)』のスクリーニングにて。 ©Getty Images

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第68回カンヌ国際映画祭

The 68th Festival de Cannes

小ぶりながら印象的なハリー・ウィンストンのダイヤモンドを、イヤリングとリングに取り入れたダイアン・クルーガー。プラダのスチールブルーのドレスと、密やかなダイヤモンドの輝きが、知的な表情によく似合う。ルーズにアップしたライトブラウンのヘアや、ジミー チュウのブルーのクラッチも絶妙なカラーコーディネーション。 Photos: Getty Images

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