Cate Blanchett

ケイト・ブランシェット

1969年、オーストラリア・メルボルン出身。オーストラリア国立演劇学院で演劇を学び1992年シドニーで舞台デビュー。数々の演劇賞を受賞後、1997年に映画界へ。1998年『エリザベス』でアカデミー賞主演女優賞にノミネート、『アビエイター』でアカデミー賞助演女優賞、2013年『ブルージャスミン』で主演女優賞を受賞。ゴールデングローブ賞には8回ノミネートされ、うち3回受賞するなどハリウッドきっての実力派女優。2015年のカンヌ国際映画祭では『キャロル』が上映され、同性の恋人役を演じたルーニー・マーラとともに会場を大いに沸かせた。また、同作品では2016年のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされている。

2023年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2023

【第76回 英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)】 ケイト・ブランシェットはサステナブル精神に則り、2015年に米国アカデミー賞授賞式で着用したメゾン・マルジェラのドレスを再活用。そこに今回はアンバサダーを務めるルイ・ヴィトンのハイジュエリーを採用してコーディネートをアップデート! メタリックなタヒチ産パールを手作業で連ねたというネックレスには、23.78カラットのトルマリンが配されている。おそろいのパールイヤリング、“ステラー タイムズ”のダイヤモンドのリングを合わせて、見事『TAR/ター』で主演女優賞を受賞。 ©LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン クライアントサービス ☎0120-00-1854

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第76回カンヌ国際映画祭

The 76th Festival de Cannes

注目作品のひとつ、ディカプリオ主演&スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の試写会に足を運んだケイト・ブランシェット。有機的なフォルムとツァボライト×ダイヤモンドがエッジィな魅力を放つイヤリングは、ルイ・ヴィトンのハイジュエリー。淡いグリーン色のサテン生地が巧みに組み込まれたダイナミックなシルエットの同メゾンのカスタムドレスは、サステナブルな手段で入手した生地で仕立てられたものだそう。  ©Getty Images

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第95回アカデミー賞

The 95th Academy Awards

主演女優賞部門でミシェル・ヨーと好レースを見せた、『TAR/ター』主演のケイト・ブランシェット。惜しくも受賞は逃したものの、ルイ・ヴィトンのハイジュエリーコレクションからホワイトゴールド×ダイヤモンドのイヤリングとリングを選んで、最高の笑顔を見せた。近年、レッドカーペットスタイルに定評のあるケイトは、サステイナブルなシルクで作られた同メゾンのドレスをコーディネート。環境に配慮しつつ、シンプルでエレガントな美しさが際立って。 ©Getty Images

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2022年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2022

【第28回 全⽶映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 映画部門の助演女優賞とテレビ部門の女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェット。ポメラートのハイジュエリーコレクション“ラ・ジョイア”より、グリーントルマリンのイヤリングと、ラピスラズリ、ロンドンブルートパーズなど4種類のジェムストーンのリングで色の遊びを楽しんだ。プロポーションの美しさを引き立てるのはモダンなジョルジオ アルマーニ プリヴェのドレス。レッドカーペットの装いに定評のあるケイトらしい洗練された着こなしにため息。 ポメラート クライアントサービス 0120-926-035  セレブ画像©Getty Images

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2020年 世界のレッドカーペット総集編〈後編〉

Awards Around the World in 2020 <Part2>

【第77回ェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 コンペティション部門の審査員長を務めたケイト・ブランシェットは、レッドカーペットのサステイナブル女王! 過去に披露したドレスも、ポメラートのジュエリーを合わせて新鮮な装いに。開会式では、2015年のロンドン映画祭で着用したエステバン ルタサルのドレスを、ボリュームのある“イコニカ”のチョーカーで官能的にスタイリング。同日のフォトコールでは、レジメンタルストライプのジョルジオ アルマーニのトップス&パンツに、レッドジャスパー(赤碧玉)のリングとベルトの赤で差し色を利かせて。『Amants(原題)』の試写会でのマニッシュなパンツスタイルは、2016年の英国アカデミー賞でまとったアレキサンダー・マックイーンのドレスをリメイクしたもの。最終日は、“サッビア”のブラウンダイヤモンドのリングを主役に、艶やかな刺繍が施されたジョルジオ アルマーニ プリヴェのドレスで、締めにふさわしい優雅さを見せた。 ©Getty Images

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第77回ゴールデングローブ賞

The 77th Golden Globe Awards

『ウェアド・ユー・ゴー、バーナデット』で主演女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェット。ポメラートでそろえたロマンティックなジュエリースタイルには、技ありポイントがたくさん! まず、アクアマリンのネックレスをブレスレットとして着用し、存在感たっぷりのダイヤモンドブレスレットを重ねづけ。リングにはブラウンダイヤモンドを投入してキリッと引き締め、さらに腕元とおそろいのアクアマリンのイヤリングで爽やかさを添えて。デコラティブなブラの装飾が印象的なメアリー・カトランズのドレス、エアリーなシニョンヘアとの相性もパーフェクト! ジュエリー画像(ポメラートブティック 銀座店 ☎ 03-3289-1967) ©Getty Images

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2019年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2019

【第72回英国アカデミー賞】 フレンチスリーブがフェミニンな印象のクリストファー・ケインのドレスで登場したケイト・ブランシェット。大きく開いた胸元にあしらわれたストーンモチーフは、一見ジュエリーのようなウィットが利いたデザイン。そこにアメジストやブルートパーズといったカラフルなポメラートのリング“リトラット”を投入し、さらに、化石化した樹木である”ジェット“とブラックダイヤモンドをあしらった“ヴィクトリア”のリングを合わせて。イヴニングドレス+ハイジュエリーというセオリーを破り、遊び心のあるジュエリースタイルを披露した。 ポメラートブティック 銀座店 ☎ 03-3289-1967 ©Getty Images

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2018年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2018

【第75回ヴェネツィア国際映画祭Venice International Film Festival】ロサンゼルスでもカンヌでも、ここヴェネツィアでも冴えた、ケイト・ブランシェットのジュエリースタイル。8月31日は、計18カラットのダイヤモンドがまさにシャンデリアのように煌めくイヤリングと、センターに4カラットのハートシェイプダイヤモンド、サイドにダイヤモンドとサファイアもあしらわれたリングをまとって。アルマーニ プリヴェのフェザー付きドレスとの相性も抜群! 洗練を極めたその美しい姿はさすがの一言。 ©Chopard(ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922)

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2018年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2018

【第75回ヴェネツィア国際映画祭 Venice International Film Festival】翌9月1日は、耳元に重厚感のあるサファイア×ダイヤモンドのイヤリングを投入。ケイト・ブランシェットのジュエリーはこの日もショパールで、指元には“アニマル・ワールド”コレクションから、スネークを象ったリングをセレクト。前日よりもややミステリアスなムードを強調している。ゴールドを利かせた構築的なワンショルダードレスも、前日に続きアルマーニ プリヴェ。品格とエレガンスはこの日も群を抜いていた。 ©Chopard(ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922)

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第71回カンヌ国際映画祭

The 71st Festival de Cannes

審査員長を務めたケイト・ブランシェット。ドレスはメアリー・カトランズのもので、同じ柄なのに、右半身がモノトーン、左半身はカラフルな花プリントになっている。動きや見る角度によってまったく違う印象を与える、アートな“ドレスの花畑”に吸い寄せられるように、指に止まる蝶のリングはショパールのハイジュエリー。鮮やかな色彩が特徴のチタン製で、右手にはパープル、左手にはピンクとイエローと、3匹が優雅に羽を広げて……。ケイト自身も、まるでレッドカーペットに軽やかに舞い降りた蝶のようにエレガント。 引き写真2枚©Chopard (ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922)   アップ写真©Getty Images

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第71回カンヌ国際映画祭

The 71st Festival de Cannes

連日、異なる装いで登場するケイト・ブランシェットが、ある日選んだ特別なドレスとは? 実は2014年のゴールデングローブ賞で着用したアルマーニ プリヴェのもの(後ろ向き写真)。大女優が国際的な舞台で“以前着たドレスで再登場する”という、サステイナブルな姿勢をアピール! とはいえ、ジュエリーはショパールが1年以上かけて制作したという、蘭モチーフの新作。別日には、黒のワンショルダードレスにはカラフルなイヤリング、タキシードドレスにルビーのイヤリングを披露。黒のベアトップパンツスーツに合わせたダイヤモンドは計130 カラット超え! 黒ドレス正面向き写真©Chopard  (ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922)   その他©Getty Images 

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第88回アカデミー賞

The 88th Academy Awards

フェザーが軽やかにあしらわれたミントブルーのドレスはアルマーニ プリヴェ、ジュエリーはティファニーの最高峰「ブルーブック2016」より。ユニークなヒトデモチーフのカフブレスレットもサラリと着けこなすケイト・ブランシェットは、共演のルーニー・マーラを優しくリードしながら余裕のスマイル。受賞は逃すも、その存在感と影響力は絶大。 © Getty Images, AP/Aflo

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第73回ゴールデングローブ賞

The 73rd Golden Globe Awards

フリンジ&レースをふんだんにあしらったジバンシィのドレスに、ティファニーのアラベスクのバングルが映えるケイト・ブランシェット。エキゾチックな要素を、ダイヤモンドの煌めきやサテンのピンクで華やかに演出するセンスはさすが。『キャロル』で主演女優賞にノミネートされるも、そこはベテラン。授賞式もパーティも大いに楽しんでいる様子。 ⒸEverett Collection/Aflo, Splash/Aflo, Jordan Strauss/Invision/AP/Aflo

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第68回カンヌ国際映画祭

The 68th Festival de Cannes

2016年日本公開予定の話題作『キャロル』でカンヌに出席したケイト・ブランシェット。オープニングでは、ヴァン クリーフ & アーペルのゴールドの太バングル+アルマーニ プリヴェの黒のキモノ風ドレスという、ミニマムなジュエリースタイル。ベテラン演技派女優ならではの、洗練ラグジュアリーな世界にうっとり。 Photo: Getty Images

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第87回アカデミー賞

The 87th Academy Awards

ボリュームがありながら軽やかな印象を放つブルーのネックレスはティファニー。マルタン マルジェラのシンプルなドレスに豪華一点主義ジュエリーで勝負したのは、主演女優賞のプレゼンター、ケイト・ブランシェット。ターコイズ、アクアマリン、ダイヤモンドをランダムに配したアーティスティックな首元に視線が集中。 Photos: Getty Images, Jordan Strauss/Invision/AP/Aflo

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