The 76th Festival de Cannes

第76回カンヌ国際映画祭

アジア映画ブームが続く昨今、今年のカンヌ国際映画祭では……? 是枝裕和監督の最新作『怪物』が、脚本賞とクィア・パルムを見事、受賞! 坂本⿓⼀最後の音楽監修作品でもあり、主演の安藤サクラはキャストと感動を分かち合った。“何気ない日常を切り取る”是枝作品が、平常を取り戻したコロナ後の世界に響いたようだが、ジュエリースタイルにも影響あり! オリエンタルなデザインやヒジャブ風の装い、エキゾティックな色石から王道クラシックのダイヤモンドまで、宗教的・文化的背景を表現した着けこなしが個性豊かに勢ぞろい。ハイヒールを履いていない女性が入場拒否された歴史を払拭するかのように、パワフルで新しい、自由なカンヌの幕開け。

安藤サクラ

Sakura Ando

コンペティション部門に出品された『怪物』チームがクロージングに登場。2018年『万引き家族』以来5年ぶりのカンヌに舞い降りた主演の安藤サクラは、シャネルのドレスとジュエリーを着けこなし、満面の笑み。オレンジ色のショートヘアに“リュバン ドゥ シャネル”のイヤリングが映えて。2022-23年秋冬オートクチュール コレクションから、シルクチュールが印象的なロングドレスを着用し、ジョルジオ アルマーニのタキシードをまとった是枝監督と仲良くツーショット。 ©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519)

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エル・ファニング

Elle Fanning

79個のダイヤモンドがビーズのように配された“カルティエ トラディション パール ドゥ ディアマン”のネックレスを優雅にまとって登場した、カルティエの新アンバサダー、エル・ファニング。さらに1930年代のヴィンテージジュエリー、“カルティエ トラディション リュバン”の ブレスレットと“アンドンプターブル ドゥ カルティエ”のリングをプラスすれば、レッドカーペットのヒロインの風格たっぷり。アレキサンダー・マックイーンのクリスタルの刺繍入りドレス&夜会巻きヘアという王道スタイリング! 『Jeanne du Barry(原題)』試写会にて。  ©Cartier(カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-1847-00) セレブ画像©Getty Images

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ミシェル・ヨー

Michelle Yeoh

昨年、主演映画“エブエブ”こと『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で話題を集めたミシェル・ヨーは、今年のカンヌ『Firebrand(原題)』の試写会でも注目の的! 凛とした立ち姿に輝きを添えるのはアールデコ調のデザインが映えるブシュロンのハイジュエリー。さらに“ヴァンドーム リズレ”のイヤリングと“キャトル”のダイヤモンドリングでひときわエレガントなたたずまい。ボリュームのある鮮やかなグリーンのドレスはバレンシアガのもの。 ブシュロン クライアントサービス ☎0120-230-441 上半身画像 ©Getty Images

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ケイト・ブランシェット

Cate Blanchett

注目作品のひとつ、ディカプリオ主演&スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の試写会に足を運んだケイト・ブランシェット。有機的なフォルムとツァボライト×ダイヤモンドがエッジィな魅力を放つイヤリングは、ルイ・ヴィトンのハイジュエリー。淡いグリーン色のサテン生地が巧みに組み込まれたダイナミックなシルエットの同メゾンのカスタムドレスは、サステナブルな手段で入手した生地で仕立てられたものだそう。  ©Getty Images

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リリー=ローズ・メロディ・デップ

Lily-Rose Melody Depp

リリー=ローズ・デップは、主演を務めるTVドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」の制作総指揮と脚本家とともに登場。シャネルのアンバサダーである彼女が選んだのは1994年秋冬のメタリックなドレス。そこに“カメリア”のドロップタイプのイヤリング、シアーなロンググローブの上からブレスレットと“リュバン”のリングを合わせ、約30年前のドレスをモダンに完成させた。リリーと同じくアンバサダーを務める母親、ヴァネッサ・パラディ譲りのパリジェンヌ・スタイルを貫いているよう。 ©Getty Images

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ヴィオラ・デイヴィス

Viola Davis

『怪物』のプレミアで目撃されたのは、ショパールのジュエリーにヴァレンティノのワンショルダードレス&ボリュームのあるフェザーのケープで圧巻の存在感を放っていたヴィオラ・デイヴィス。“プレシャス レース コレクション”のダイヤモンドイヤリングと、総計14.05カラットのピンクサファイアをあしらったブローチが、顔周りに華やかな煌めきを与えて。さらに90.6カラットのダイヤモンドを配したブレスレットとハイジュエリー コレクションのリングでゴージャスに仕上げた。 ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922

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ローラ

Rola

ブシュロンのアンバサダーを務めるローラが、新作ハイジュエリーコレクションをまとい、カンヌに初降臨! 5月21日は“ヴァンドーム リズレ”のネックレスと“プリュム ドゥ パオン”のピアスをトム フォードのブラックドレスに合わせてシックに着けこなして。翌日の注目アイテムは、ダイヤモンドが敷き詰められたストライプのヘアジュエリー“MORE IS MORE”。大胆なサイズやフォルムで、彼女のオーラと相まって幸福ムード満点。バックコンシャスなドレスはマックスマーラのもの。 ブシュロン クライアントサービス ☎0120-230-441 全身画像 ©Getty Images

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ラウダ・モハメド

Rawdah Mohamed

ヒジャブを個性として表現することで、保守的なイメージを打ち砕いてきたソマリア出身のモデル、ラウダ・モハメド。それに一役買っているのがカルティエのジュエリーのよう。5月21日、『Firebrand(原題)』の試写会では全身を覆うブラックドレスに、イエローゴールドのヴィンテージ風ネックレスと太めのバングルでモードに仕上げて。『La Passion de Dodin Bouffant(原題)』のレッドカーペットでは、二面性を表現する“クラッシュ ドゥ カルティエ”のオニキスをあしらった新作を着用。香港出身のデザイナー、ロバート ワンの燃え焦げた跡のような装飾が配されたドレスともマッチ。 ネックレス、バングル©Cartier リングAudrey Dufer©Cartier ブレスレットAntoine Pividori©Cartier(カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-1847-00) セレブ画像©Getty Images

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キャリス・ダグラス

Carys Douglas

パルム・ドール・ドヌールを受賞したマイケル・ダグラスの晴れ舞台に出席した妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズと娘のキャリス・ダグラスは、仲良くショパール&エリー・サーブのコーディネート。キャサリンはピンクサファイアとルビーがあしらわれた“レッドカーペット コレクション”のイヤリングと、同系色のドレスでエレガントに演出。ダイヤモンドブレスレットと白のネイルでアクセントを加えて。一方で、ダイヤモンドが連なり独特な陰影を生むハイジュエリー コレクションのイヤリング、ブレスレット、リングを着けこなしたのは娘のキャリス。あえてネックレスはせず、シースルー素材、刺繍が施されたセンシュアルなドレスをフレッシュな笑顔で着こなして。 ©Getty Images

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ブリー・ラーソン

Brie Larson

シャネルのハイジュエリーコレクションをチョイスしたのは、今年の審査員に選出されたブリー・ラーソン。ジオメトリックに配されたダイヤモンドネックレスとイヤリングが、透明感と知的さを演出していて好印象。レースの花が装飾された同メゾンの2023年春夏オートクチュール コレクションのドレスで、カンヌのクロージングセレモニーにふさわしい、爽やかなコーディネートを披露。 ©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519) 全身画像©Getty Images

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エスパ

aespa

『La Passion de Dodin Bouffant(原題)』の試写会で、K-POPグループとして初めてカンヌのレッドカーペットを歩くという快挙を果たしたショパールのアンバサダー、aespa(エスパ)。右から、ウィンターはハイジュエリー コレクションより、サファイアとダイヤモンドがセットされたネックレス、イヤリング&リングを、マリア・ルーシア・ホーハンのドレスでフェミニンに。ニンニンは、ハートシェイプのルビーが連なった“レッドカーペット コレクション”のネックレスとヴェルサーチェのプリントドレスをコーディネート。エキゾティックな雰囲気を漂わせるジゼルはクリスティーナ・サビュレスキューのドレスに、合計34.94カラットのダイヤモンドが配された“レッドカーペット コレクション”のイヤリングとブレスレット&リングで魅了。カリナは、ペアシェイプのルベライトがセットされたハイジュエリー コレクションのネックレスを主役に、ルベライトのリング、ダイヤモンドイヤリングを、チェジェフンのチュールドレスに合わせて。時代を象徴するジュエリーアイコンとして注目したい! ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922

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ポム・クレメンティーフ

Pom Klementieff

ポム・クレメンティーフは、エッジの効いたコーディネートがお気に入りのようで、両日ともカルティエ×ヴェルサーチェをセレクト。開幕日、『Jeanne du Barry(原題)』の試写会では“エリアント ドゥ カルティエ”のハイジュエリーのイヤリングと1990年代のヴィンテージネックレスを構築的なドレスに合わせ、アールデコ・スタイルを表現。翌日、出演した『The Calm(原題)』のお披露目には“クラッシュ ドゥ カルティエ”シリーズに花柄のミニドレスを合わせて。右手に着けたリングのモチーフ“パンテール”のようなヒョウ耳ヘアもキュート! ネックレス©Cartier ダイヤモンドイヤリング Maxime Govet©Cartier イヤリング、ブレスレットAudrey Dufer©Cartier 「クラッシュ ドゥ カルティエ」リング2点Antoine Pividori©Cartier  「パンテール」リングKatelRiou©Cartier(カルティエ カスタマー サービスセンター ☎0120-1847-00) セレブ画像©Getty Images

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シンディ・ブルーナ

Cindy Bruna

バーレスクのような装いでフラッシュを浴びていたのはフランスのモデル、シンディ・ブルーナ。花びらを集めたようにロマンティックな、ショパールの“レッドカーペットコレクション”からネックレス、リング、イヤリングの3点を選んで。ラスラン・バジンスキーの大ぶりなハットとヴィヴィアン・ウエストウッドのドレスに合わせてモードな装いを完成させた。適度な褐色肌の露出がとってもヘルシー! 5月22日のコンペティション部門に出品された『Club Zero(原題)』の試写会にて。 ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922

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ホナイダ・セラフィ

Honayda Serafi

オープニングのレッドカーペットに華を添えたのは、ファッションデザイナーであり、サウジアラビア初のショパールのアンバサダーを務めるホナイダ・セラフィ。豪華なペアシェイプカットのエメラルドをさらにペアシェイプカットのダイヤモンドが取り巻くネックレスをスタイリングの主役に。サウジアラビアの女性がまとうマント、アバーヤを連想させるフードがついたペールピンクのドレスは自身のブランド、ホナイダのもの。 ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922

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ユマ・サーマン

Uma Thurman

5月16日、開幕を飾った『Jeanne du Barry(原題)』の試写会に現れたユマ・サーマンは、ルビー、ダイヤモンド、アメシストが施されたチョーカーがコーディネートのポイントのよう。耳元には、同メゾンのハートシェイプのイヤリングが可憐に輝く。柔らかなヌードカラーのドレスはディオールのもの。オーバーサイズの赤いガウンをさらりと羽織り、スタイリングに絶妙なコントラストをつけた。 ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922

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ジョーダン・ダン

Jourdan Dunn

今年のカンヌでベストドレッサーとの噂が高かったモデルの一人、ジョーダン・ダン。ブシュロンの“セルパン ボエム”のイヤリングが、美しい横顔に映えて。また、スネークモチーフのブレスレットと大ぶりの“セルパン ボエム”のリングで手元にインパクトを持ってくる一方で、ネックレスはなしという足し引き上手。立体的なドレープが見事なエリー・サーブのタフタのドレスがお似合い。セレブが勢ぞろいした『La Passion de Dodin Bouffant(原題)』の試写会でひときわ輝いて。 ©Getty Images

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ココ・ロシャ

Coco Rocha

『アステロイド・シティ』の試写会では、ココ・ロシャがまとったショーメのジュエリーに視線集中! 耳元で揺れるのは、ナポレオン1世の最愛の妻からインスパイアされた“ジョゼフィーヌ”コレクションのイヤリング。おそろいのリングと、さらにナポレオンが勝利と権力の象徴としたという“ローリエ”モチーフのリングを着用。フランス革命もとい、まるでレッドカーペット上でのファッション戦争で勝利を手にしたような表情!? 女王のように貫禄のあるドレスはピンコのもの。 ©CHAUMET(ショーメ ☎03-5635-7057) 全身画像©Getty Images

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ジジ・ハディッド

Gigi Hadid

『Firebrand(原題)』の試写会を訪れたジジ・ハディッドは直線的な表現が巧みなジュエラー、メシカを着けこなして。ハイジュエリー“Paris est une Fête” コレクションのネックレスとブレスレット、スタッキングしたようなダブルリングの“グラマゾン”やクラシックな美しさを放つ“マイツイン”などのリングの重ね技が冴える。体のラインが際立つザックポーゼンのマーメイドシルエットのドレスと、ヌーディなリップも最高のマッチング! メシカ ジャパン ☎03-5946-8299  全身画像©Getty Images

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アラヤ・ハーゲート

Araya Hargate

5月18日に行われた試写会、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の冒険さながら、アラヤ・ハーゲートがブルガリのアイコン“セルペンティ”のレイヤードルックに挑戦! 一本でも十分印象的であるにもかかわらず、ホワイトゴールドとイエローゴールドのネックレスを重ね着けして、強烈なインパクト。さらに“セルペンティ ヴァイパー”のリングとブレスレットを左と右にそれぞれインプット。そのインパクトに負けない、燃えるような赤のドレスは、ジャンポール・ゴルチエのオートクチュール。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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ザーラ・アミール・エブラヒミ

Zar Amir Ebrahimi

イランの性差別的な文化を取り入れた映画『聖地には蜘蛛が巣を張る』で、2022年に女優賞を受賞したザーラ・アミール・エブラヒミの姿も。シャネルより“コメット”のリングと、ダイヤモンドが規則的なリズムで配されたイヤリングをセレクト。2023-24年秋冬コレクションのマトラッセ模様のシルクドレスに、さりげなくスパイスを加えて。ヒジャブを外し、エアリーなショートカットヘアに、ブルーがポイントのアイメイクでファッションを謳歌。 ©CHANEL(シャネル カスタマーケア ☎0120-525-519)

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ナオミ・キャンベル

Naomi Campbell

元祖スーパーモデルらしく、ショパールのジュエリーを様々なスタイルで魅せたナオミ・キャンベル。中でも見事だったのが、“ルール・ドゥ・ディアマン”のブレスレットと“レッドカーペット コレクション”のブルーサファイア&ダイヤモンドリングをセリーヌのシルバードレスに合わせ、サングラスで仕上げたオープニングでのルック。5月20日のレオナルド・ディカプリオ主演『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』試写会では、ヴァレンティノの赤いドレスとピンクのマントをなびかせながら、ダイヤモンドのネックレス、イヤリング、ブレスレット、リングを身につけて。翌日、『Firebrand(原題)』のレッドカーペットではジュエリーウォッチをメインにした貫禄あふれるたたずまい。 ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922

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ソフィア・カーソン

Sofia Carson

伝説のイタリア女優ソフィア・ローレンにちなんで付けられたというソフィア・カーソンにとって、レッドカーペットは大切な舞台。晴れのカンヌでダミアーニの“ソフィア ローレン”コレクションを着用しない手はない! まさにソフィア・ローレンの永遠の美しさにインスパイアされてつくられたネックレスは、総計81.02カラットものダイヤモンドが配された彫刻的なデザインで、それだけで主役級の存在感。今年のトレンドカラーである真っ赤なエリー・サーブのドレスに合わせてグラマラスに演出。5月20日『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』試写会にて。 ©Getty Images

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ガブリエル・カウネシル

Gabrielle Caunesil

フランスのモデルでインフルエンサーのガブリエル・カウネシルが、ポメラートのジュエリーをまとい、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の試写会にお目見え。立体的で丸いフォルムの“ヌード”のリングで可愛らしさ、チェーンモチーフの“カテネ”のイヤリングでマニッシュな印象と、大胆なコントラストを演出。ダイヤモンドの輝きに合わせたドレスは、レバノン人デザイナー、トニー・ワードがこの日のために特別にデザインしたものだそう。 ポメラート ジャパン ☎03-6228-7056

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イリーナ・シェイク

Irina Shayk

大胆なファッションで話題となったイリーナ・シェイク。『Firebrand(原題)』のレッドカーペットでは、モワローラの前衛的なカッティングのセットアップで攻め、首元にはメシカによる“Akh-Ba-Ka”のダイヤモンドネックレスが輝いて。ひとつの原石からカットされた15個のダイヤモンドがあしらわれ、センターには33カラットもある巨大なクッションカットのダイヤモンドをセット。この主役を魅せるために、最小限に抑えられたヘアメイクがナイスバランス。 メシカ ジャパン ☎03-5946-8299 上半身画像©Getty Images

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マーサ・ハント

Martha Hunt

カンヌで映えるのは“ゴージャスなジュエリーとロングドレス”とは限らないことを証明したのは、『Club Zero(原題)』の試写会に姿を現したマーサ・ハント。バレリーナを思わせるジェイソン ウーのレディライクなドレスに、ピンクサファイア×ダイヤモンドのネックレス&一粒ダイヤモンドのピアスがお似合い。美しく豊かな自然界をインスピレーション源にクリエーションするショパールが魅せる、ロマンティックで幻想的な世界を見事に体現した。 ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922

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ローラ・ハリアー

Laura Harrier

ブルガリとサンローランは最高の相性であることを熟知している、ローラ・ハリアーの計算されたスタイリングに釘付け。ジュエリーはダイヤモンドとルビー、そしてポイントにブラックエナメルが施された“セルペンティ”のイヤリング&リング。装いは胸元のカッティングがとてもユニークな黒のドレス。“曲線”と“黒”が織りなす秀逸なデザインを巧みに組み合わせて、さらに首元にはネックレスではなく、ここにも黒の柔らかいスカーフを投入して。ミステリアスなのに軽やかなたたずまいを、5月17日『怪物』上映会のレッドカーペットでキャッチ。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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ジュリア・ガーナー

Julia Garner

ジュリア・ガーナーが『アステロイド・シティ』のプレミア上映のため、10年ぶりにカンヌ映画祭にカムバック! グリーンを基調にした魅惑的なジュエリースタイルに取り入れたのは、グッチのハイジュエリー コレクションより、エメラルドとダイヤモンドをあしらったイヤリング、ミントトルマリンとダイヤモンドのリング、そしてドレープを多用した同メゾンのミューズドレス。仕上げは、1990年代のダイアナ妃を彷彿とさせるグラマラスなピクシーヘアで、グッチのアンバサダーの名に恥じないノスタルジックな世界観をつくり上げた。 ©Getty Images

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アデル・エグザルホプロス

Adèle Exarchopoulos

プレイフルな存在感を放つブルガリのマルチカラーのネックレスを取り入れたのは、アデル・エグザルホプロス。さらに、誕生から75周年を迎えたタイムレスなアイコン、“セルペンティ”のイヤリングとリングを合わせると、リュクスな艶と程よい重厚感が、彼女ならではのエッジの効いたムードを引き出す。フェンディの白のコルセット風トップとスカートをまとえば、さらに甘さも加わるから不思議。開幕翌日の5月17日、是枝監督最新作『怪物』の鑑賞に登場。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100 セレブ画像©Getty Images

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アレッサンドラ・アンブロジオ

Alessandra Ambrosio

最もクールなジュエリールックを見せたと評判のアレッサンドラ・アンブロジオが選んだのは、ミラノに本拠地を置くポメラート。“スカイライン”コレクションのユニークなネックレスは、赤からスモーキーなグレーまで、128個の様々な色のスピネルが“ミラノの夕日”を表している。おそろいのイヤリングも忘れずにインプットし、エリー・サーブのエキゾティックなフーディ付きドレスとジュエリーの見事なハーモニーを演出。オープニングのレッドカーペットを華やかに飾って。 ポメラート ジャパン ☎03-6228-7056

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