Naomi Watts

ナオミ・ワッツ

1968年、イギリス・ケント出身。14歳で母親とともにオーストラリアに移住。シドニーの演劇学校で学んだ後、1986年『For Love Alone(原題)』で映画デビュー。2001年、デヴィッド・リンチ監督の『マルホランド・ドライブ』に主演、2002年のホラー映画『ザ・リング』で日本でも有名になる。2003年と2005年にアカデミー賞にノミネートされ、大女優の仲間入り。私生活では駆け出し時代に知り合ったニコール・キッドマンが親友とか。また、パートナーの俳優、リーブ・シュライバーとの間に2人の子どもがいる。

2019年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2019

【第71回エミー賞】 テレビの祭典、9月のエミー賞でプレゼンターを務めたナオミ・ワッツ。美しいデコルテに流れるようなラインを描くダイヤモンドは、ハリー・ウィンストンの“シークレット・コンビネーション・ソートワール”。振り返った時にも魅力的に見えるよう、後ろを長めにして着用するというおしゃれ上級者の技を見せた。さらには、エメラルドカットされたダイヤモンドのスタッズイヤリングやリングをさりげなくオン。ディオール オートクチュールのドレスに合わせ、1947年に旋風を巻き起こした「ニュールック」を現代版にアップデートした模様。 正面写真photo by Steve Granitz / WireImage (ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション ☎0120-346-376) ©Getty Images

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2018年 世界のレッドカーペット総集編

Various Awards Around the World in 2018

【第75回ヴェネツィア国際映画祭Venice International Film Festival】カンヌ、ベルリンとともに“世界三大映画祭”に数えられる「ヴァネツィア国際映画祭」。8月29日に開幕した今年は特に、ジュエリーの存在がより大きかった様子。筆頭は連日のお着替えで注目を浴びた、審査員のナオミ・ワッツ。9日めは、マイケル・コースの黒のスパンコールドレスにカルティエのエメラルドリングを輝かせ、最終日はヴァレンティノのパピヨンのドレスにルビーのリングを投入。色石を粋に利かせるセンスに、シャッター音が止まらない! ©Getty Images

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第69回カンヌ国際映画祭

The 69th Festival de Cannes

ナオミ・ワッツを最高に輝かせたジュエリーは、今回もブルガリ。オープンニングでは色石をちりばめた新作ハイエンドピースをアルマーニプリヴェのドレスに合わせて。『マネーモンスター』のプレミアで選んだのは“セルペンティ”のイヤリングと“ディーヴァ ドリーム”のリング、マイケル・コース コレクションのシンプルなスリップドレス。レッドカーペット常連の風格とこなれ感に拍手! (ブルガリ ジャパン☎03-6362-0100)

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第88回アカデミー賞

The 88th Academy Awards

スレンダーボディと最旬トレンドをキープするナオミ・ワッツ。この日の装いは、アルマーニ プリヴェのドレス+ブルガリのジュエリー。昨年はヘビモチーフに夢中だったけれど、今回は優美なダイヤモンドネックレスと“ディーヴァ・ドリーム”のリングを選択。ただしクラッチは、ヘビの瞳にジェイドがあしらわれたリザード素材の“セルペンティ”。(ブルガリ ジャパン☎03-6362-0100) ©PictureLux/Aflo

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第68回カンヌ国際映画祭

The 68th Festival de Cannes

美しいVカットの胸元に輝くのは、タッセル付きのペンダントトップがエキゾチックな、ブルガリのダイヤモンドネックレス。これを主役に、フェザーやビジューがふんだんに使われたエリー・サーブのドレスでオープニングに出席したナオミ・ワッツ。色はグレーのワントーンに抑え、素材を重視した大人のスタイルは洗練の極み。 Photos: Getty Images

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第68回カンヌ国際映画祭

The 68th Festival de Cannes

ナオミ・ワッツのブルガリへの愛はカンヌでピークに?『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のプレミアでは、イタリア庭園をイメージした“ジャルディーニ イタリアーニ”のジュエリーを着用。ラルフ ローレンの黒レースのドレスを翻してレディライクに。さらにヘビモチーフの“セルペンティ”で装う日もあり、シーン毎にイメージチェンジ術はさすが。 Photos: Getty Images

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第72回ゴールデングローブ賞

The 72nd Golden Globe Awards

このところナオミ・ワッツはブルガリに夢中!この日も“セルペンティ”のネックレス、リング、クラッチバッグのフル装備で大満足のよう。美しい鎖骨から首元に巻きつくダイヤモンドのヘビは、ナオミの都会的で上品なルックスにぴったり。グッチのシンプルなイエローのドレスや朱赤のリップが、明るい彩りをプラス。 Photos: AP/Aflo, Getty Images

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