Sarah Gadon

サラ・ガドン

1987年、カナダ・トロント出身。父親は心理学者、母親は教師。10歳で俳優として活動を始め、国立バレエ学校やトロント大学で演技を学ぶ。1998年に、カナダのドラマ「ニキータ」でデビュー。『危険なメソッド』(2011年)、『コズモポリス』(2012年)、『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(2014年)と、デヴィッド・クローネンバーグ監督に3作連続で起用される。2015年、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』で若きエリザベス王女役を好演。「世界で最も美しい顔100人」では2012~2020年、9年連続ランクインするなど演技力ともに注目が集まる。

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【第78回ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 審査員を務めるサラ・ガドンは連日、ポメラートのジュエリーで個性を表現。9月2日はジョルジオ アルマーニ プリヴェの白のドレスに、スカイブルートパーズ、ピンクカルセドニー、プラシオライト(グリーンアメシスト)などでカラフルな世界観を演出。3日の『DUNE /デューン 砂の惑星』の上映会では、ブラウンダイヤモンドのブレスレットとブラックダイヤモンドのリングを黒のドレスに合わせてシックに決めて。『Competencia Oficia(原題)』のスクリーニングには、ホワイトゴールド×ダイヤモンドのブレスレットとリングに、オフホワイトのチューブドレスというワントーンのコーディネート。真紅のリップとの対比でモダンな美を宿らせて。そしてクロージングセレモニーでは、一転、ヴァレンティノの鮮やかなピンクのドレスに力強いチェーンモチーフの“カテネ”のジュエリーを合わせ、フェミニンな中にタフなムードを忍ばせた。 ©Getty Images

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