Kaia Gerber

カイア・ガーバー

2001年、アメリカ・ロサンゼルス出身。母親は90年代のスーパーモデルブームを牽引したシンディ・クロフォード、父親は事業家のランディ・ガーバー。10歳のとき、ヴェルサーチのジュニアライン、ヤング・ヴェルサーチでモデル活動を始める。13歳でミュウミュウなどのキャンペーンに登場。2017年、ニューヨーク・コレクションでランウェイデビュー。翌年、英国ファッション協議会主催のザ・ファッション・アワードで「モデル・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど名実ともにトップモデルの地位を確立。

第75回カンヌ国際映画祭

The 75th Festival de Cannes

伝説のロックンローラー、エルヴィス・プレスリーの生涯を映画化した『エルヴィス』のスクリーニングに出席したカイア・ガーバーをキャッチ。シンプルかつリュクスなティファニーのスタッドイヤリングのみでミニマムに徹し、ふわりと立ち上げた前髪がポイントのルーズなまとめヘアで仕上げて。往年のハリウッド女優を彷彿とさせる真っ赤なセリーヌのホルターネックのドレスも相まって、王道クラシカルなスタイリングが完成。でも、カイアの屈託のない笑顔はやっぱり21世紀の宝物! ©Getty Images

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METガラ2022:“イン・アメリカ:ファッションのアンソロジー”

MET GALA 2022: “In America: An Anthology of Fashion”

2度目の参加となったカイア・ガーバーは、日本ではあまり知られていないけれど、1907年創業の歴史あるニューヨークのジュエラー、Kwiatのダイヤモンドリング、イヤリングを着けこなして。全身がジュエリーのように輝くドレスは、シルクチュールにシルバーの刺繍が施されたアレキサンダー・マックイーンによる特別なもの。そしてロングのカーリーヘアには、スワロフスキーとパールがあしらわれた同メゾンのヘアクリップをオン。スーパーモデルである母、シンディ・クロフォード譲りのマチュアなオーラを放って。 ©Getty Images

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METガラ2021:“イン・アメリカ:ファッションの辞書”

MET GALA 2021:“In America: A Lexicon of Fashion”

カイア・ガーバーはロマンティックなオスカー デ ラ レンタのドレスでMETガラ初参戦。大事な舞台には、母シンディ・クロフォードとともにアンバサダーを務めるオメガの“デ・ヴィル プレステージ デュードロップ”の時計をジュエリーのように着用。24.4mmと小ぶりなフェイス、インデックスとベゼルに敷き詰められたダイヤモンドが気品ある輝きを放つ。リング、ピアスもオメガのもの。1981年にビアンカ・ジャガーがMETガラで着用したスタイルを見事に再現した。 オメガお客様センター ☎03-5952-4400 全身画像©Getty Images

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