Rooney Mara

ルーニー・マーラ

1985年、アメリカ・ニューヨーク州出身。父方も母方も全米フットボール・チームの創設者という裕福な家庭に育つ。姉のケイト・マーラの影響で女優業に興味を抱き、エキストラから出発。2008年、映画デビュー。その後、『エルム街の悪夢』などで注目される。2011年公開『ドラゴン・タトゥーの女』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネート。2015年カンヌ国際映画祭では『キャロル』でメインキャストを務め、コンペティション部門女優賞を受賞。同作品はアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

第73回ゴールデングローブ賞

The 73rd Golden Globe Awards

どんなシーンでもデカダンな雰囲気をキープするルーニー・マーラは、ヌードカラーのドレスにシンプルなリング1本のみを着ける、おなじみのジュエリースタイル。ただし、素材やディテールへのこだわりと、黒髪と赤リップを生かすヘアメイクには一貫性あり。この日はフレッド・レイトンのリングとアレキサンダー・マックイーンのドレスで。 ⒸGetty Images

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第68回カンヌ国際映画祭

The 68th Festival de Cannes

話題作『キャロル』でカップルを演じたケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ。ルーニーは女優賞を受賞! 2人はジュエリースタイルも対照的で、ルーニーは白のシフォンドレスに細いリングのみ、ケイトはモノトーンのボリュームドレスにヴァン ク リーフ&アーペル。個性は違っても話題の2人であることは確か。 Photo: Getty Images

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