Rihanna

リアーナ

1988年、バルバドス島出身。2003年にバルバドスで見いだされ、レコーディングに訪れたニューヨークでジェイZがその才能に注目。彼のレコード会社デフ・ジャムの秘蔵っ子シンガーとなり大ブレイク。以後、発表するシングルはヒットチャートのトップを占め、歌姫として不動の地位を築いた。さらに、ファッショニスタとしても有名で、プーマのグローバル・アンバサダー兼クリエイティブ・ディレクターを務める傍ら、2015年に自身のファッション・ブランド「School Kills」を立ち上げた。

METガラ2021:“イン・アメリカ:ファッションの辞書”

MET GALA 2021:“In America: A Lexicon of Fashion”

METガラ常連のリアーナが披露したのは、身体を包み込む立体的なバレンシアガのドレスに、ブルガリのジュエリーを合わせたドラマティックな装い。総計267カラットを超えるダイヤモンドのネックレスを二つ重ね、壮麗なブレスレットと、ペアシェイプのダイヤモンドをあしらったイヤリングを合わせて。ゴージャスさの中にニット帽でストリートのスパイスを加えたスタイルで、アメリカを中心に活躍するポップスター、リアーナらしさが全開。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100  上半身画像©Getty Images

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METガラ 2018 “天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション”

MET GALA 2018 “Heavenly Bodies:Fashion and the Catholic Imagination”

歌手のリアーナは、まさに“教皇”のようないでたちで登場。カトリックの司教が礼拝でかぶる“ミトラ(冠)”をモチーフとした帽子をおしゃれに着こなせるのは彼女くらい?メゾン マルジェラのミニドレスにガウンを羽織った姿はさすがの貫禄。実は職人が手作業でビーズや宝石を縫い付けているため、実際はかなり重いそうだ。そして極め付きは、1934年に作られたカルティエのペンダント。サファイア、ルビー、真珠、オパール、トパーズなどを配したこのロザリオがあってこそ、リアーナ流の教皇スタイルがパーフェクトになる! ©Getty Images (カルティエ カスタマー サービスセンター☎0120-301-757)

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METガラ 2017 “川久保玲/アヴァンギャルド”

The MET Gala 2017 “Rei Kawakubo/AVANT-GARDE”

今回のテーマに敬意を表したリアーナは、コム デ ギャルソンの最新コレクションから、特にドラマティックなドレスで登場。しかも実際に展覧会で展示されているドレスだというから気が利いている。そして耳元に揺れるイヤリングは、自らが手がける“リアーナ ラブ ショパール”のハイジュエリー! 彼女の生まれたバルバドス島の自然にインスパイアされた色とりどりの石がドレスと調和し、アヴァンギャルドかつハッピーなムード満載! ©Getty Images

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2015年パーティ総まとめ

Various Parties in 2015

カルティエの「ダイヤモンドボール」も主催するリアーナがMETガラで選んだのは、やはりカルティエのハイジュエリー。“パリ ヌーベルバーグ”のネックレスはエレガントなローズゴールドで、褐色の肌やライトブラウンのヘア、イエローのガウンと完璧なハーモニーを奏でて。他にイエローゴールド×オニキスのリングもチョイス。 Photos: Getty Images

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