Sienna Miller

シエナ・ミラー

1981年、アメリカ・ニューヨーク出身、ロンドンで育つ。モデルとしてキャリアを積んだ後、2001年『South Kensington(原題)』で映画デビュー。2004年『アルフィー』で共演したジュード・ロウとの交際が話題に。2006年の『ファクトリー・ガール』ではアンディ・ウォーホルのミューズ、イーディ・セジウィックを演じ注目される。2008年の『ザ・エッジ・オブ・ウォー 戦火の愛』の演技で女優としての成長を見せた。2007年には姉のサヴァンナとともにファッションブランド「TWENTY8TWELVE」を立ち上げている。

第77回ゴールデングローブ賞

The 77th Golden Globe Awards

“サスティナブル”が叫ばれているせいか、自然や癒やしを感じさせるグリーンやイエローといったカラードレスが多く見られた今回。プレゼンターのシエナ・ミラーも例外ではない。爽やかなレモンイエローのドレスはグッチで、ドレスに合わせた10.73カラットのイエローダイヤモンドリングは、フォーエバーマークのもの。ラフに流したヘアの間からチラリと見える“フローズン ビューティー”という名のイヤリングが、氷のように澄んだ光を放つ。さらに追加したペアシェイプのダイヤモンドが連なるリングも、同じくフォーエバーマーク製。清爽感漂うコーディネートは、一足早く春……を通り越して夏のリゾート地さながら? ジュエリー画像(フォーエバーマーク ☎03-6261-5080)  ©Getty Images

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METガラ 2018 “天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション”

MET GALA 2018 “Heavenly Bodies:Fashion and the Catholic Imagination”

年々エキサイトするMETガラの衣装合戦からは一歩離れ、大人のモードで余裕を見せてくれたシエナ・ミラー。フレッド・レイトンのカチューシャにはダイヤモンドの星が煌めき、幾何学的なモチーフのネックレスでアーティスティックさを強調。とはいえファッションは、白のブラウスに光る素材のフルレングススカートというシンプルさ。色味を抑え、素材のバランスとジュエリーで魅せるそのスタイルは、とてもシックで洗練されている。ブラウスとスカートはルイ・ヴィトンのもの。 ©Getty Images

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第68回カンヌ国際映画祭

The 68th Festival de Cannes

シエナ・ミラーはカンヌのどんなシーンでも自分流を貫いていてさすが!ブルガリのチョーカーとソニア リキエルの黒ドレスで、王侯貴族気分で『キャロル』のプレミアへ。『Macbeth(原題)』ではブルガリのカラーストーンと”セルペンティ”のバッグを着用。ランバンのワンショルダードレスでは往年の女優風を装い、冴えたおしゃれ感度をアピール。  Photos: Getty Images, REX FEATURES/Aflo, Getty Images

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第72回ゴールデングローブ賞

The 72nd Golden Globe Awards

無造作なサイドパーツのボブヘアに、ティファニーのシャンデリアタイプのイヤリング“ティファニー ジャズ”が揺れるシエナ・ミラー。ミュウミュウのドレスの胸元は大胆なVカットでもノーネックレスで、イヤリングにフォーカス。アールデコ風味が漂うスタイルでは、細めのバングルやペールピンクのクラッチも名脇役。 Photos: Getty Images

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