Lily Aldridge

リリー・オルドリッジ

1985 年、アメリカ・サンタモニカ出身。父親はイギリス人イラストレーター兼グラフィック・デザイナーで、ビートルズなどのアルバムも手掛けたアラン・オルドリッジ。母親は「プレイボーイ」誌でプレイメイトも務めたローラ・ライオンズ。異母姉のサフロンはラルフ ローレンのお気に入りモデル、妹のルビーもモデル、フォトグラファーのマイルズ・オルドリッジは異母兄というファッション一族に育ち、自身も16歳の時にブルース・ウェーバーに見いだされ、モデルデビュー。2010年、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルに。夫はロックグループ、キングス・オブ・レオンのケイレブ・フォロウィルで、1児がいる。

METガラ2022:“イン・アメリカ:ファッションのアンソロジー”

MET GALA 2022: “In America: An Anthology of Fashion”

ブルガリのアンバサダーであるリリー・オルドリッジのスタイリングは、総計17カラットのダイヤモンドネックレスが主役。今回のドレスコードである「Gilded Glamour(金色に飾られた魅力)」と「White Tie(正礼服)」に合わせ、南北戦争後の好況期(Gilded Age)の女性たちを思わせるスカーフスタイルを、リリー流にドレスアップしたけれど……ブリリアントカットのダイヤモンドイヤリングが隠れてしまっているのが残念? 17万個を超えるクリスタルが施されたドレスはケイトのもので、デザイナーのキャサリン・ホルスタインとは昔からの友人だそう。 ブルガリ ジャパン 03-6362-0100

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METガラ2021:“イン・アメリカ:ファッションの辞書”

MET GALA 2021:“In America: A Lexicon of Fashion”

ブルガリのアンバサダーでもあるアメリカ出身のモデル、リリー・オルドリッジは、イヤリング、リング、そしてメゾンのアイコンである“セルペンティ”のブレスレットをすべてホワイトゴールド×ダイヤモンドで統一。ウェスタンスタイルをアレンジしたラルフ ローレンの白シャツ+スカートに合わせ、さらに抜け感のあるラフなヘアスタイルでクリーン&ヘルシーな印象を強調。同じくラルフ ローレンのドレスを着用したジョアン・スモールズと、METガラのドレスコードを楽しんで。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100  全身画像©Getty Images

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METガラ 2018 “天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション”

MET GALA 2018 “Heavenly Bodies:Fashion and the Catholic Imagination”

ブルガリのアンバサダーとして、広告キャンペーンモデルを務めるリリー・オルドリッジのジュエリーチョイスは、やっぱりブルガリ。文字通り「祝祭」を意味する“フェスタ”をメインにエメラルド×ダイヤモンドのネックレスを贅沢に重ねづけして、壮麗な雰囲気を醸し出す。その中にも軽やかさが漂うのは、ラルフ ローレンの鮮やかなイエローのシャツドレスに合わせたせい。フレッシュで瑞々しいカトリックスタイルがリリーらしい。 ©Getty Images(ブルガリ ジャパン☎03-6362-0100)

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METガラ 2017 “川久保玲/アヴァンギャルド”

The MET Gala 2017 “Rei Kawakubo/AVANT-GARDE”

リリー・オルドリッジは、バレンシアガの白のワンショルダードレス+ピンクのフェイスベールで、エキゾティックさを強調。耳元と指元には、自身がミューズを務めるブルガリの“ディーヴァ ドリーム”をコーディネートして。ピンクのベール越しに煌めくダイヤモンドは、どこかストイックな印象で逆に新鮮! 赤のサイハイのソックスブーツや、センターでぴったり分けた黒髪も東洋的な美しさを意識? ©Getty Images

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2016年パーティ総まとめ

Various Parties in 2016

ニューヨークファッションウィーク中の9月12日、ブルガリが新アンバサダーを発表! アップカミングなモデル、リリー・オルドリッジが就任し、「光輝く地中海ルネサンス時代の美を備えている素晴らしいモデル」とブルガリからお墨付きをゲット。この日のリリーのジュエリーは、センシュアルな“セルペンティ”のネックレス+α。シルクのキャミソールとパンツというさり気ない装いに合わせ、エフォートレスなムードで着けこなすあたりはさすが。(ブルガリ ジャパン☎03-6362-0100) ©Getty Images

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