Yara Shahidi

ヤラ・シャヒディ

2000年、アメリカ・ミネソタ州出身。母はアフリカ系、父はイラン系アメリカ人。6歳からマクドナルドやラルフ ローレンなどのCMで子役としてのキャリアをスタート。2009年、『エディ・マーフィの劇的1週間』で映画初出演、ヤング・アーティスト・アワードの子役主演部門にノミネート。その後、アンジェリーナ・ジョリー主演の『ソルト』やヒュー・ジャックマンらと『カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権!』などへ出演し、順調にキャリアを築き上げている。

2021年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2021

【第73回エミー賞(Emmy Awards)】 イヤリングとネックレスに、カルティエの“カクテュス ドゥ カルティエ”を投入したのは、プレゼンターを務めたヤラ・シャヒディ。サボテンをモチーフにしたゴージャスかつナチュラルなジュエリーが、褐色の肌&ディオールのヴィヴィッドグリーンのドレスと完璧にマッチ! オフショルダーのデコルテとボリューム感のあるネックレス、タイトなヘアスタイルと立体的なイヤリング、そしてグリーンのアイメイクのバランスも絶妙で、エミー賞のベストジュエリードレッサーは彼女かも? “エクル ドゥ カルティエ”のリングも見逃せない。 ©Getty Images

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METガラ2021:“イン・アメリカ:ファッションの辞書”

MET GALA 2021:“In America: A Lexicon of Fashion”

刺繍がふんだんにあしらわれたディオールのドレスを着こなしたヤラ・シャヒディのインスピレーション源は? 1920年代に活躍したアフリカ系アメリカ人の歌手、ジョセフィン・ベイカーだそう。彼女のシグネチャーだった、額や頰にカールを添わせたヘアアレンジを取り入れ、イエローダイヤモンドとオニキスがあしらわれたネックレスの一部をカチューシャ風に着けたのがポイント。そこにイヤリングも加わってエキゾティックなプリンセスのような美しさ。輝きを放つのはすべてカルティエのハイジュエリー。 ©Getty Images

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