Awards Around the World in 2023

2023年 世界のレッドカーペット総集編

アメリカを舞台にした放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)、グラミー賞から、英国アカデミー賞、そしてベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭までを辿る2023年のレッドカーペット。コロナはどこへ行った?と思えるほど、華やかでポジティブ、ジュエリーもゴージャスなものが百花繚乱。俳優陣や受賞作が世代や国境を超えて豊かになっている分だけ、ジュエリーの着けこなしにも個性が発揮されているよう。象徴は、インディペンデント・スピリット賞で7冠を獲得した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の主演女優、ミッシェル・ヨー。アジア人らしさを大切にしながらも洗練されたスタイルで魅了。

ジュリア・ガーナー

Julia Garner

【第28回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】 1月15日に行われた第28回放送映画批評家協会賞に、ジュリア・ガーナーがブルガリをまとって登場。エメラルドの瞳が輝く蛇モチーフのネックレス&リングは、2023年、誕生75周年を迎えた「セルペンティ」コレクションのもの。そのヴィヴィッドな色彩が、ルビーがあしらわれたイヤリングとシューズ、フェラガモのドレスの燃えるような赤に映えて。主張の強いアイテムがトゥーマッチにならないのはタイトにまとめたヘアと、もちろんジュリアのファッションセンスのおかげ。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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ケイト・ハドソン

Kate Hudson

【第28回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】 1月15日、作品賞にノミネートされた『ナイブス・アウト:グラス・オニオン』に出演したケイト・ハドソンの艶やかな姿をキャッチ。同じブルガリでもジュリア・ガーナーとは対照的にシルバーカラーでまとめ、洗練度を見せつけた。手首にはあこやパールが施されたブレスレット。顔まわりを美しく見せる、流れ落ちるようなラインのイヤリングとリングは「セルペンティ」コレクションのもの。オスカー デ ラ レンタのホルターネックドレスに合わせ、シャープな印象のワントーンスタイルが完成! ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100 上半身画像©Getty Images

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アマンダ・サイフリッド

Amanda Seyfried

【第28回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】 ドラマ「ドロップアウト〜シリコンバレーを騙した女〜」でテレビ部門のテレビ映画/リミテッドシリーズ主演女優賞にノミネートされたアマンダ・サイフリッド。カルティエのイエローゴールド×ブルーサファイアの美しいネックレスを主役に、ディオールの2020年春夏オートクチュールのシフォンドレスを優美に着こなして。その神々しいコーディネートでレッドカーペットを闊歩し、「トロフィーが取れなくても、私がトロフィーみたいでしょ!」と会場を和ませた。 ©Dior ©MariaGraziaChiuriクリスチャン ディオール ☎0120-02-1947 上半身画像©Getty Images

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アニャ・テイラー=ジョイ

Anya Taylor-Joy

【第28回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】 2023年のアワードシーズンの幕開けを告げるレッドカーペットに、気合十分な装いで現れたアニャ・テイラー=ジョイの選択はティファニー。20カラットのペアシェイプダイヤモンドのネックレス、5カラットのリング、ブレスレットを引き連れて。そのゴージャスで品格のある輝きは、ヌードカラーのディオールのドレスにとてもお似合い。1947年の発表当時、エレガンスの概念を一変させた伝説の“ニュールック”のシルエットを踏襲しつつ、アニャらしくモダンな着こなしでジュエリーの魅力も倍増。 ©Dior ©MariaGraziaChiuriクリスチャン ディオール ☎0120-02-1947 上半身画像©Getty Images

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エル・ファニング

Elle Fanning

【第28回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】 ガーリーな印象が強かったエル・ファニングだけれど、昨今のレッドカーペットスタイルは、洗練された大人っぽいモードに移行中。そんな彼女が選んだのは、ひまわりの大ぶりチャームがあしらわれたイヤリングとリング。2003年に創立されたアメリカのジュエラー、アイリーン・ニューワースのもので、ジェムストーンを使った有機的なデザインがお得意。儚げなレースを構築的にデザインしたアレキサンダー・マックイーンのドレスは本人も大のお気に入りのよう。出演したテレビドラマ「The Girl from Plainville(原題)」が作品賞にノミネートされた晴れの日にて。 ©Alexander McQueen アレキサンダー・マックイーン ☎03-5778-0786

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ヴィオラ・デイヴィス

Viola Davis

【第65回グラミー賞(Grammy Awards)】 自叙伝「Finding Me」が最優秀朗読アルバム賞を受賞したヴィオラ・デイヴィスは、2月5日に行われた第65回グラミー賞授賞式にてポメラートのジュエリーを着用。“イコニカ”のフープイヤリング、“サッビア”のブレスレットとリングに配されたパヴェセッティングのダイヤモンドは、不規則だからこそ心地よい煌めきを放つ。ナイーム・カーンのモンドリアン風幾何学模様のスパンコールドレスに合わせ、さらに輝いて。 ポメラート ジャパン ☎03-6228-7056

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ジェニファー・ロペス

Jennifer Lopez

【第65回グラミー賞(Grammy Awards)】 ブルガリのジュエリーで豪華絢爛に登場したのはプレゼンターを務めたジェニファー・ロペス。インパクトのあるセルペンティのネックレスを、なんとダブルで着用。2匹の蛇が絡み合うようなコーディネートをこんなにクールに完成させられるのはJ. Loだけ! リングのブルーサファイアに合わせて、グッチのミッドナイトブルーのドレスでセンシュアルな魅力を振りまいて。薬指には、同席した夫のベン・アフレックから贈られた、希少なグリーンダイヤモンドのエンゲージリングが。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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カーディ・B

Cardi B

【第65回グラミー賞(Grammy Awards)】 毎年、華やかな装いが勢ぞろいするグラミー賞。中でも期待を裏切らないプレゼンターのカーディ・Bは、メシカのハイジュエリーコレクションをチョイスした。星月夜を想起させる“スターリーナイト”のイヤリングと、右手にはイタリア語で人魚姫を意味する“シレネッタ”のリング。そして、波のうねりをイメージさせる流線形のガウラヴ・グプタのドレスで、まるでたった今、海から上がったかのよう! 地上に舞い降りた人魚姫とは彼女のこと? メシカ ジャパン ☎03-5946-8299 

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パオラ・エゴヌ

Paola Egonu

【第73回 サンレモ音楽祭(Sanremo Music Festival)】 2月9日、第73回サンレモ音楽祭の司会に、オリンピック出場経験のあるバレーボールのスター選手であり、活動家、作家としても活躍中のパオラ・エゴヌが抜擢された。白のワンショルダードレスにはポメラートの“イコニカ”のイヤリング&ブレスレットと“カテネ”のリングが輝き、黒のドレスに合わせた“カテネ”のネックレスとイヤリングも、彼女が放つ強烈なスパイクのようにインパクト大! オリンピアンがお気に召したダイヤモンドジュエリーは勝利を導く縁起物?ドレスはいずれもエンポリオ アルマーニ。 ポメラート ジャパン ☎03-6228-7056 セレブ画像©Getty Images

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キャリー・マリガン

Carey Mulligan

【第76回 英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)】 ブルガリお得意の、エメラルドがあしらわれた独創的なハイジュエリーを選んだのは、映画『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』で助演女優賞にノミネートされたキャリー・マリガン。デコルテに寄り添うネックレスとおそろいのリングに、ダイヤモンドが配されたイヤリングも加えて、知的なムードを演出。ディオールのオートクチュールコレクションのシンプルな黒のドレスが、さらにエメラルドを引き立たせて。2月19日に開催された第76回英国アカデミー賞授賞式にて。 ©Dior ©MariaGraziaChiuriクリスチャン ディオール ☎0120-02-1947 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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ジュリアン・ムーア

Julianne Moore

【第76回 英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)】 イギリス最大級の映画祭、第76回英国アカデミー賞にセレブリティが勢ぞろいする中でもジュリアン・ムーアの存在感は別格! その輝きを検証すると? ネックレスはブルガリ“セルペンティ”の超豪華なダイヤモンド×エメラルド、リングもエメラルドで縁取られた大粒のダイヤモンド、そして耳元にはスタッズイヤリングという完璧なバランス。レッドカーペットではエメラルド×黒のドレスのコーディネートがお気に入りの彼女。この日はサンローランのドレスとフェザーでジュエリーを際立たせた。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100 全身画像©Getty Images

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ラシャ—ナ・リンチ

Lashana Lynch

【第76回 英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)】 蛇が脱皮を繰り返して成長するように常に進化を遂げる“セルペンティ”を、まさに旬の気分で着けこなしているのはブルガリのアンバサダーであるラシャーナ・リンチ。“セルペンティ”のネックレス&イヤリング、“セルペンティ ヴァイパー”のブレスレット、そしてフェンディのブルーのドレスに合わせてブルーサファイアのリングを着けこなして。英国アカデミー賞授賞式にて『ウーマン・キング 無敵の女戦士たち』では惜しくも受賞を逃したもの、脱皮をするようにラシャーナもキャリア邁進中。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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ケイト・ブランシェット

Cate Blanchett

【第76回 英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)】 ケイト・ブランシェットはサステナブル精神に則り、2015年に米国アカデミー賞授賞式で着用したメゾン・マルジェラのドレスを再活用。そこに今回はアンバサダーを務めるルイ・ヴィトンのハイジュエリーを採用してコーディネートをアップデート! メタリックなタヒチ産パールを手作業で連ねたというネックレスには、23.78カラットのトルマリンが配されている。おそろいのパールイヤリング、“ステラー タイムズ”のダイヤモンドのリングを合わせて、見事『TAR/ター』で主演女優賞を受賞。 ©LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン クライアントサービス ☎0120-00-1854

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ジョディ・ターナー=スミス

Jodie Turner-Smith

【第76回 英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)】 プレゼンター、ジョディ・ターナー=スミスは誰もマネできない高度なコーディネートを披露。合計38カラットを超えるハートシェイプのサファイアとダイヤモンドの見事なショパールのネックレスに、フリンジやレース、ラインストーンで彩られたグッチのドレスを合わせて。クリスタルでそばかすを作り上げたメイクともマッチして、常にトレンドセッターである彼女の上品&ゴージャスなレッドカーペットスタイルが完成。 ©Getty Images

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ゼンデイヤ・コールマン

Zendaya Coleman

【第54回 NAACPイメージ・アワード(NAACP Image Awards)】 2月25日、NAACP(全米黒人地位向上協会)が主催する第54回NAACPイメージ・アワード授賞式が行われ、ブラックカルチャーに精通するセレブが大集合。そこで、2023年のレッドカーペット初登場のゼンデイヤを目撃。選んだジュエリーは、やはりアンバサダーを務めるブルガリより、ダイヤモンドのブレスレットとイヤリング、エメラルド×ダイヤモンドのリング。そして黒地にライムグリーンが映えるドレスはサステナブルにも貢献しており、アトリエ ヴェルサーチェ2002年春夏コレクションのもの。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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クリステン・スチュワート

Kristen Stewart

【第73回 ベルリン国際映画祭(Berlin International Film Festival)】 『She Came To Me(原題)』のプレミアに姿を見せた審査委員長のクリステン・スチュワートは、アンバサダーを務めるシャネルでトータルコーディネート。首元にはハイジュエリーコレクションから蝶ネクタイ風のダイヤモンドネックレス。2023年春夏オートクチュールコレクションのドレスには、1,350枚、70mにも及ぶオーガンジーが用いられたそう。可憐でロマンティックな雰囲気に、あえてシャギーな70年代風ヘアとオレンジのアイシャドウで彩りを添え、彼女らしいエッジを利かせたスタイルに。 ©Getty Images

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アマンダ・サイフリッド

Amanda Seyfried

【第29回 全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 今年はNetflixがYouTubeチャンネルでライブ配信したことで、一気に認知度が上がった全米映画俳優組合賞授賞式(通称:SAGアワード)。話題のレッドカーペットで、フラッシュを浴びながら輝くセレブの姿をオンタイムで視聴できた! 中でも注目はカルティエのエメラルドのイヤリングを着けこなしたアマンダ・サイフリッド。彼女のグリーンの瞳とリンクしたジュエリーとプラダのミニドレスを身にまとい、レッドカーペットにポップな印象をもたらした。 ©Getty Images

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ゼンデイヤ・コールマン

Zendaya Coleman

【第29回 全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 レッドカーペットでのゼンデイヤとブルガリはまさに相性抜群。瑞々しく透き通るタンザナイト、モルガナイト、アクアマリンの3石があしらわれたゴージャスなハイジュエリーネックレスで唯一無二の存在をアピール。さらにダイヤモンドのブレスレット、リング、スタッズピアスで輝きをプラスして。190個ものバラが施されたヴァレンティノのピンクのドレスとともに春の訪れを感じさせるルックに仕上げた。2月26日に行われた第29回全米映画俳優組合賞授賞式にて。  ©Valentino IPA ヴァレンティノ ジャパン

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ジェニファー・クーリッジ

Jennifer Coolidge

【第29回 全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」でドラマ部門女優賞を受賞したジェニファー・クーリッジは、晴れの舞台にニワカのジュエリーを指名。腕元には青空の雲をイメージした“白透”と、御所車の車輪をレース状にデザインした“花車”のブレスレットが輝いて。また、リズミカルに配されたダイヤモンドが石畳を模した“京小路”のイヤリング&リングもとてもモダン。サンローランのドレスに太いヘアバンドを合わせて2020年代のブリジット・バルドー風? セレブ画像©Getty Images

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ケリー・コンドン

Kerry Condon

【第29回 全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 5部門にノミネートされた話題作『イニシェリン島の精霊』で助演女優賞候補となったケリー・コンドン。京都ならではの感性や美意識にこだわるニワカをさりげなく投入。“花車”のイヤリング、“京小路”と日本の古典模様「青海波」を透かし模様であしらった“久遠”のリングを着けこなして、日本の情景を彷彿とさせる品格ある装いに。サテン生地に繊細な手刺繍が施されたルイ・ヴィトンのロングスリーブドレスともマッチし、日仏・職人技の共演を見せた。 ©LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン クライアントサービス ☎0120-00-1854 上半身画像©Getty Images

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ヘイリー・ルー・リチャードソン

Haley Lu Richardson

【第29回 全米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)】 ドラマ部門アンサンブル賞を受賞した「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」に出演したヘイリー・ルー・リチャードソン。記念撮影時に大きく揺れた、ブシュロン“セルパンボエム”のイヤリングが印象的! ダイヤモンドのバングルと2つのダイヤモンドリングも同コレクションのもの。重ね着けした“キャトル”のイヤカフとブラックラッカーが配されたリングもシック。キャロリーナ ヘレナのパールが施されたリュクスなドレスに包まれて。 ©Getty Images

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ミシェル・ヨー

Michelle Yeoh

【第38回 インディペンデント・スピリット賞(Independent Spirit Awards)】 毎年、ロサンゼルスにてアカデミー賞の直前に行われるインディペンデント・スピリット賞。映画部門で主演賞を初受賞したミシェル・ヨーが、ニワカのジュエリーを身にまとって登場。京都の夏の風物詩「祇園祭」から着想を得た“京ノ祭”のイヤリングは、祭りの躍動感そのままに、グッチの立体的なドレスともベストマッチ。リングには風にゆれる藤の花をモチーフにした“恋香”コレクションをチョイス。アジア女優としての世界的な活躍を日本のジュエラー、ニワカでお祝いした。 セレブ画像©Getty Images

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マギー・ギレンホール

Maggie Gyllenhaal

【第80回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】  第80回を迎えた、世界最古の映画祭という歴史を持つヴェネツィア国際映画祭が8月30日に開幕。夫のピーター・サースガードが最優秀男優賞を受賞し、喜びに満ちた表情のマギー・ギレンホール。レッドカーペット常連の彼女は“リフレクション ドゥ カルティエ”のイヤリングとブレスレットを選択。バゲットカットとブリリアントカットのダイヤモンドが交互に並び、まさに光の“リフレクション=反射”を生む。さらにダイヤモンド×オニキスのリングを投入し、ミュウミュウのドレスで貫禄のスタイルを披露。 ©Getty Images

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スー・チー

Shu Qi

【第80回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 台湾出身の映画関係者として初めて審査員を務めたことでも話題となったスー・チーは、アンバサダーでもあるブルガリがスタイリングの決め手。8月30日のオープニングナイトでは、クンツァイト×ルベライト×アメシストのピンクからパープルのグラデーションが美しいイヤリングと、“セルペンティ”の7重のダイヤモンドブレスットで妖艶に。9月2日は印象をガラリと変え、ピンクゴールドのネックレスと、古代コインをモチーフとした“モネーテ”のイヤリングで気品あふれるたたずまい。いずれもドレスはジョルジオ アルマーニ プリヴェのもの。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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カテリーナ・ムリーノ

Caterina Murino

【第80回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 カテリーナ・ムリーノは濃色カラーで3変化! 9月5日『Enea(原題)』の試写会ではポメラートを着用。チェーンモチーフの“カテネ”のイヤリング&ネックレス、アルベルタ フェレティのグリーンのドレスとヘアバンドで、モダン×クラシカルなコントラストを楽しんで。9月8日『Hors-Saison(原題)』試写の日はフレンチジュエラー、フレッドから、幸運の連鎖という意味を持つ“シャンス アンフィニ”のネックレスとイヤリングをセレクト。セーリングで用いられるノットのデザインが、ジェニー・パッカムの波打つ柔らかなドレスとも好相性。翌日はカルティエのダイヤモンドイヤリング&ネックレスをジョルジオ アルマーニ プリヴェのブルーのドレスに合わせ、まるで王妃なスタイリング! ©Getty Images

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アドリアナ・リマ

Adriana Lima

【第80回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 ダミアーニのハイジュエリーコレクション“ミモザ”はセレブに大人気! 2人を夢中にさせた運命のジュエリーは、ピンクゴールドにコーラル、ダイヤモンド、ピンクダイヤモンド、ルビーが配された色彩鮮やかなネックレス&イヤリング。 先に着けたブラジル出身のモデル、アドリアナ・リマは、エキゾティックな優雅さを発揮。その2日後、イタリアの女優、スヴェヴァ・アルヴィティは、同コレクションのリングを追加してナチュラルなアティチュードで登場。雰囲気の異なる2人が、同じジュエリーを着けこなした貴重なシーンを見逃さないで。 ダミアーニ 銀座タワー ☎03-5537-3336 上半身画像©Getty Images

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レオニー・ハンネ

Leonie Hanne

【第80回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 レオニー・ハンネが、ブリリアントカットとマーキスカットダイヤモンドで花と蔓を表現した“ティファニー ビクトリア”のジュエリーを着けこなしたのは、熱気が高まる初日。ウクライナのブライダルブランド、ウォナ コンセプトのマーメイドドレスをまとってドラマチックに演出。翌日、『The Palace(原題)』の試写会に訪れた彼女、今度は全身ゴールド! “ティファニー T ワン”のネックレス&ブレスレットと、同ブランドよりエルサ・ペレッティ作の大ぶりのイヤリングが、モダンでグラフィカルな雰囲気。レッドカーペット映えするこちらのドレスはトルコ人デザイナー、Mahboobeh Bolandyのもの。 ©Getty Images

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アリス・ディオップ

Alice Diop

【第80回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 オープニングセレモニーにルイ・ヴィトンのハイジュエリーとカスタムメイド・ドレスで登場したアリス・ディオップ。“ジュエリーは着用者の魂を宿す”という哲学的なコンセプトのハイジュエリーコレクション“スピリット”から、エメラルド×ダイヤモンドのリングとイヤリング、地球誕生からの旅路をイメージした“ディープ タイプ”のブレスレットを選んで。原石を採掘する地層のようなプリーツドレスはすべて手作業によって作られ、約20メートルの生地と約250時間をかけて制作されたそう。 ©LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン クライアントサービス ☎0120-00-1854

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ヴィクトリア・マグラス

Victoria Magrath

【第80回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 9月1日『哀れなるものたち』の試写会に訪れたファッションインフルエンサー、ヴィクトリア・マグラスの美しい横顔に視線集中。イタリアの祭典らしくブルガリ×ジョルジオ アルマーニ プリヴェのコーディネートは大正解。“セルペンティ ヴァイパー”のネックレスが映えるよう、ヘアはミニマムにまとめて。同コレクションのブレスレットとリング、蛇のウロコを模したジオメトリックなイヤリングでモードなエッセンスを添えて。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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ミレナ・スミット

Milena Smit

【第80回 ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 アートなたたずまいを見せたのは、スペインの女優、ミレナ・スミット。大ぶりのルビーがあしらわれたネックレス、グローブの上から着用した甘美なリングとブレスレットは、魅惑的な迫力とパワーを宿している。個性的なブルガリのジュエリーをサンローランの黒のドレスで見事にまとめた姿は、まるでアダムとイブに禁断の果実を食べさせた蛇が乗り移ったかのよう? 見る人を誘惑するようなジュエリースタイルは、秋晴れのオープニングのレッドカーペットにて。 ©Getty Images

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