Anya Taylor-Joy

アニャ・テイラー=ジョイ

1996年、アメリカ・フロリダ州出身。アルゼンチンとイギリスで幼少期を過ごし、14歳でニューヨークへ移住。17歳でスカウトされ、モデル活動を始める。2015年、イギリスのドラマ「Atlantis」、映画『ウィッチ』に出演。その後も、『スプリット』(2016年)、『ミスター・ガラス』(2019年)など、ホラー、サスペンス映画に起用される。2020年、X-MENシリーズのスピンオフ作品『ニュー・ミュータント』では主演に抜擢。クイーンズ・ギャンビット』では、第78回ゴールデングローブ賞や第27回全米映画俳優組合賞(SAGアワード)で主演女優賞を受賞。演技力とスタイリッシュな容姿で魅了する若手女優。

2023年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2023

【第28回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】 2023年のアワードシーズンの幕開けを告げるレッドカーペットに、気合十分な装いで現れたアニャ・テイラー=ジョイの選択はティファニー。20カラットのペアシェイプダイヤモンドのネックレス、5カラットのリング、ブレスレットを引き連れて。そのゴージャスで品格のある輝きは、ヌードカラーのディオールのドレスにとてもお似合い。1947年の発表当時、エレガンスの概念を一変させた伝説の“ニュールック”のシルエットを踏襲しつつ、アニャらしくモダンな着こなしでジュエリーの魅力も倍増。 ©Dior ©MariaGraziaChiuriクリスチャン ディオール ☎0120-02-1947 上半身画像©Getty Images

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第80回ゴールデングローブ賞

The 80th Golden Globe Awards

『ザ・メニュー』で主演女優賞にノミネートされたアニャ・テイラー=ジョイ。20世紀を代表するデザイナー、ジャン・シュランバージェが手がけたティファニーのネックレス、ブレスレット&ピアス、そして2020年にデビューした“ティファニー T ワン”のエッジの効いたリングを合わせ、タイムレスなコーディネートを披露。ディオールの色鮮やかなドレスを着こなし、艶のある真っすぐなブロンドヘアの左サイドだけをツイストさせて、眩しいほどのオーラを放って。2022年に極秘結婚したという噂のミュージシャン、マルコム・マクレーと出席。 ©Getty Images

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2021年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2021

【第26回放送映画批評家協会賞(Critics’ Choice Awards)】 3月7日に開催された放送映画批評家協会賞にて。「クイーンズ・ギャンビット」で主演女優賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイが、記念すべきレッドカーペットで着用したのは、ブルガリ。合計約92カラットのタンザナイトとルビーがあしらわれたイヤリングの鮮やかな色のコントラストを、ディオールのシアーなドレスに合わせて楽しんで。メゾン生誕の地、ローマにあるカラカラ浴場遺跡を彩るモザイク画に着想を得た扇形モチーフの“ディーヴァ ドリーム”のリングを、グローブの上から着けるという小技も披露。 ブルガリ ジャパン ☎03-6362-0100

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2021年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2021

【第78回ヴェネツィア国際映画祭(Venice International Film Festival)】 【第73回エミー賞(Emmy Awards)】 2021年のレッドカーペット常連となったアニャ・テイラー=ジョイ。9月19日に開催されたエミー賞でも主演女優賞にノミネートされ、ディオールのペールイエローのランジェリー風ドレスで登場。ティファニーのイヤリングと、バックコンシャスに見せるロングネックレスで、アート作品のような美しさ。一方、その直前に行われたヴェネツィア国際映画祭では、『ラストナイト・イン・ソーホー』の中で演じた60年代の世界観にちなんでか、ディオールによるピンクのオートクチュールドレスと帽子でレトロなコーディネート。ダイヤモンドで葉を表現した、こちらもティファニーの“ジャン・シュランバージェ”のネックレスに、“ティファニー ビクトリア”のリングで“バービー”スタイルをリアルに表現。 ©Getty Images

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