Renée Zellweger

レネー・ゼルウィガー

1969年、アメリカ・テキサス州出身。父親はドイツ系スイス人、母親はノルウェー人。1996年、『ザ・エージェント』でトム・クルーズの相手役を演じてブレイク。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年)では体重を13kg増やし、イギリス英語をマスターし、主役を演じきった。その後も『シカゴ』(2002年)『コールド マウンテン』(2003年)などに出演し、賞レースの常連になるも、2010年以降は映画界から離れ、休養。2016年に復帰し、2019年の『ジュディ 虹の彼方に』にて第92回アカデミー賞主演女優賞を受賞。レッドカーペットの中心的存在に返り咲いた。

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