Elizabeth Debicki

エリザベス・デビッキ

1990年、フランス・パリで生まれ、5歳の頃、オーストラリア・メルボルンに移住。 ポーランド人の父親とアイルランド系オーストラリア人の母親を持ち、両親ともにダンサー。その影響もあり、幼い頃からバレエに熱中。メルボルン大学では奨学金を獲得するほど優秀で、演劇の学位を取得した。2015年『マクベス』、2017年『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』などに出演。2018年には映画『ピーターラビット』で声の出演を果たすなど活躍の場を広げている。

第80回ゴールデングローブ賞

The 80th Golden Globe Awards

Netflixのドラマ「ザ・クラウン」でチャールズ皇太子との不幸な結婚生活に苦悩するダイアナ妃を演じ、助演女優賞にノミネートされたエリザベス・デビッキ。ディオールの“ローズ ディオール バガテル”のネックレスと、2023年フォール コレクションのほんのり甘いピンクのドレスでフェアリーな魅力全開! 実はこの装い、ダイアナ妃が1983年にオーストラリア訪問した時のルックにそっくりだと話題に……! ©Getty Images

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第71回カンヌ国際映画祭

The 71st Festival de Cannes

歴史的にカンヌとは縁の深いショパールが、毎年、新進気鋭の若手俳優に贈る「ショパール・トロフィー」を受賞したエリザベス・デビッキ。もちろん、着用ジュエリーはショパールだが、前出のジュリアン・ムーアとは対照的! スパンコールがまばゆいミュウミュウのブルーグレーのドレスには、大きな円形のダイヤモンドイヤリング。花プリントの大きなパフスリーブのドレスの耳元には、さらに可憐な花モチーフを添えて。ノスタルジック&スイートが彼女の身上? グレーのドレス写真©Chopard (ショパール ジャパン プレス ☎03-5524-8922)   黒のドレス写真©Getty Images

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