Maria Bakalova

マリア・バカローヴァ

1996年、ブルガリア出身の女優、モデル。2017年に映画『XIIa(原題)』で女優としてのキャリアをスタート。2020年の『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』で国際的に。同作では、ブルガリア人として史上初めてアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞、放送映画批評家協会賞などで助演女優賞にノミネートされた。2023年公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』では、声の出演を果たすなど人気急上昇中。

2022年 世界のレッドカーペット総集編

Awards Around the World in 2022

【第27回 放送映画批評家協会賞(Critics' Choice Awards)】 ニワカのダイヤモンドジュエリーでエレガントにまとめたのは、ブルガリア出身のマリア・バカローヴァ。垂れ下がる“久遠”のイヤリングは、古来より親しまれてきた紋様「青海波」から着想を得た、永遠を意味する縁起物。京都の石畳が雨で濡れた様子を表した“京小路”、蓮の葉がモチーフの“睡蓮”、無限の輝きを秘めた“那由多”のリングが、2年ぶりにリアルで開催された晴れの日を祝福! カッティングが大胆なバルマンのスパンコールドレスがモードな印象をプラスして。 ©Getty Images

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