Caroline de Monaco

カロリーヌ公女

1957年、モナコ大公レーニエ3世とグレース・ケリー妃の長女として生まれる。パリ大学で哲学・心理学・生物学を専攻。1978年にフランスの銀行家と結婚、2年後に離婚。1983年イタリアの実業家でモーターボート選手のステファノ・カシラギと再婚するも、1990年に死別。1999年にハノーファー家のエルンスト・アウグスト5世と再々婚。ユネスコ親善大使として女性の地位向上、離村での児童教育に尽力している。

2019年パーティまとめ

Various Parties in 2019

1954年にモナコのグレース公妃により始められ現在まで続くチャリティイベント、ローズボールに参加したハノーファー王子妃カロリーヌ公女。母であるグレース公妃が、婚礼の際にオーダーしたヴァン クリーフ&アーペルのネックレス、イヤリング、リングのジュエリーセットを身に着けて。時代を超えて美しく輝くパールとダイヤモンドの煌きが、気品とエレガンスさを称える。シャネルの黒いドレスを着用したのは、長年、彼女のドレスを仕立てていた故カール・ラガーフェルド氏への追悼の意を込めて。 ©Getty Images

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